髪が広がってまとまらない、ボリュームが出ない、根元がべたつく、毛先がパサつく…。梅雨の時季から夏にかけてあらわれる髪や頭皮の不調サインに気づいたら、いつものヘアケアの見直し時。正しいヘアケアをおさらいして頭皮から毛先まで美しい髪を目指しましょう!
紫外線や摩擦などによる日々の小さな髪のダメージは、気付かないうちに髪にどんどん蓄積されてしまうもの。だからこそ毎日意識して髪にダメージを与えない、そして髪をダメージから守るヘアケアを心がけたいですよね。
実は、髪にダメージを与えない正しいシャンプー方法を続けるだけで、髪だけでなく頭皮トラブル(荒れやニオイ、ベタつきやかゆみなど)をケアできることもわかっています。これからの、髪にとって最も過酷な時季にそれを実践することで、きっと秋以降の髪に違いを感じられるはず!
髪はぬれている状態のときに最もダメージを受けやすいもの。さらに、洗い方によっては右の写真のような頭皮トラブルを招いてしまうことも・・・。
まずは、シャンプーやコンディショナー、そしてタオルドライまで、正しい洗い方のお作法をおさらい! 健やかな髪と頭皮のために、自己流になりがちなシャンプーを見直してみましょう。


お湯で髪と頭皮の汚れを落としたら、シャンプーを根元からなじませてたっぷりと泡立てます。

指の腹で頭皮をジグザグマッサージ。髪は根元から毛先に向かって指を通す感じで。

髪の根元から毛先に向かってすすぎます。お湯を含ませるようにして頭皮もていねいに。
- 予洗いやすすぎはていねいに。「もういいかな」と思ってから10秒長めを心がけて。
- 髪をこすり合わせたり爪を立てたりすると髪や頭皮を傷めてしまうのでNG!

毛先を中心にコンディショナーをなじませます。そして手に残ったぶんを根元に。

髪も頭皮もヌルつきがなくなるまですすぎましょう。

頭皮をやさしくマッサージするようにふいていきます。毛先はタオルに水滴を吸わせるように。
- コンディショナーは髪に残さないのが原則!
- 髪の根元を中心にしっかり水気をふきとっておくことでブロー時間の短縮に!
シャンプー方法はなかなか他人と比べることがないため自己流になりがち。そこで、正しいお作法を動画で解説! きっと目からウロコの発見があるはず。
タオルドライのあと、もしくはコンディショナーをつけたあとに10秒間の簡単マッサージを。 頭のツボを刺激して頭皮の血行を促進し、健やかな髪を育てます。心地よさを感じながらリラックスして行なうのがポイント! もちろん男性やお子さまにもおすすめです。

額に指をそわせ、生え際から後頭部に向かってゆっくり指をすべらせます。これを2回。自分で気持ちいいと感じられるくらいの力加減がベスト。

右手で右の側頭部から左耳に向かって指を2回すべらせます。左側も同様に2回。

最後にゆっくりと息を吐きながら、こめかみをプレスして終了!
「朝洗うから、夜はシャンプーしない!」という人は、意外と多いのでは? でも、健やかな髪と頭皮のためには、夜にシャンプーして一日の汚れをきちんと落とすべき。そのまま寝てしまうと、髪の汚れやスタイリング剤が頭皮に付着して頭皮トラブルの原因になることも。夜にすっきり汚れを落として、ブローでしっかり土台をつくっておくと、翌朝のスタイリングもぐんと楽になりますよ。
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