美容のプロたちが溺愛アイテムを語る！【エイジングケアコスメ座談会】

40代以上がリアルに使っているエイジングケアコスメ一覧

本気で使っているエイジングケアコスメを語りつくす

ふっくらした肌に導く高保湿化粧水&美容液は必須

編集長：さてみなさん、エイジングケアはいつから始めましたか？私は実は20代の頃から。今思えば早くからエイジングケアアイテムを使っていたと思います。
角谷：愛用されているのは、どのようなアイテムですか？
編集長：SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲnは、2014年に登場した初代から使い続けています。「肌本来の美しさを引き出す」というコンセプトにすごく納得しています。そして香りがいいので、毎日のスキンケアの時間が楽しみに。
齋藤：私は編集長と真逆で、エイジングケアに意識を向けるのが遅くて…。でもd プログラム バイタルアクト ローション MBを初めて使ったときに感動し、意識改革のきっかけに。エイジングケアに本格的に取り組むようになりました。角谷さんはいかがですか？
角谷：エイジングケアを始めたのは、30代くらいからだったと思います。私がスキンケアアイテムを選ぶときに意識しているのは、肌をふっくら、そしてつやっとさせる保湿力。シミやシワも気になりますが、肌全体の印象を大事にしています。欠かせないのがSHISEIDO オイデルミン オイデルミン エッセンスローション。使用感も大好きで、ストックしないと不安になるほど。
編集長：「化粧水でここまでできるの!?」というパワフルなアイテムですよね。

美白コスメはもう手放せない！

編集長：今回、3人とも美白ケアアイテムを選んでいるのは特徴的ですね。
齋藤：私の美白ケアは、SHISEIDO ホワイトルーセント パワーブライトニング マスク。紫外線を浴びちゃったとき、これ以上シミを増やしたくないときに頼ります。モデルさんにメイクする前にもよく使っています。
角谷：このマスクは伸縮性のあるシートが肌にフィットして気持ちがよく、美容液もたっぷりですよね。
編集長：私は20代から美白美容液を使い続けています。HAKU メラノフォーカスEVを初代から今まで継続中。しっとりしたテクスチャーですが肌なじみがいいので、朝のケアにも取り入れやすいのがいいですね。角谷さんはどうですか？
角谷：私は美白ケアに加えて、シワ改善効果もあるSHISEIDO バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノホワイト5を愛用しています。スキンケアの最後に目もと、額、眉間など、気になるパーツに塗っています。
齋藤：このクリーム、すごく香りがいいですよね。
編集長：1品で美白とシワ改善、ダブルでアプローチができるのはかなりうれしいですね。

クリーム、マスク、目もと用美容液。ハリ対策コスメは三者三様

編集長：そしてやはり欠かせないのはハリケアですよね。私の最近のお気に入りは、エリクシール シュペリエル トータルV ファーミングクリーム。クリームも20代から1年中使っています。目的はその都度違いましたが、今はハリ重視。独自処方とメソッドで肌にハリをもたらす要素にアプローチするという頼もしさが気に入っています。
角谷：クリームはべたつくから苦手という人もいますが、肌に吸いつくような心地よいしっとり感をぜひお試しいただきたいですね。斎藤さんはどうですか？
齋藤：私はエイジングケアに無頓着だったうえに手間がかかるものが苦手なのですが、リバイタル アイゾーンブースターは続いています。スキンケアの最初に使う、というところが私に合っているみたい。べたつかないサラッとしたテクスチャーも好みです。
角谷：私も使っています！小さく折りたたむという技術を施したコンパクトヒアルロン酸*を配合している点も、お手入れの期待感を高めてくれますよね。
編集長：角谷さんはマスクもご愛用ですね？
角谷：SHISEIDO バイタルパーフェクション Lディファイン ラディアンス フェイスマスクを朝に使うことが多いのですが、使い心地に加え、香りもとても贅沢で、ぐんとテンションが上がります。
編集長：このフェイスライン用マスクは、引き上げ感が強いですよね。キュッと持ち上げるように装着するから、ほおの位置が上がるようなイメージ。
齋藤：ハリケアも美白ケアもうるおいケアもできるスペシャルなマスクですね。
編集長：肌をしっかりお手入れすると、気持ちまで明るくなりますよね。エイジングケアは、悩みにしっかりフィットすることと、「好き！」と心に響くアイテム選びが大切ですね。

• * ヒアルロン酸ナトリウム、塩化マグネシウム（保湿）
  エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいケアのこと。
  美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。