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CRSニュース

2010/2/22ハイチ地震災害支援の取り組みについて

日本時間 1月13日(水)午前6時53分、(現地時間1月12日午後9時53分)カリブ海にあるハイチ共和国でマグニチュード7.0の地震が発生しました。大地震に見舞われたハイチ政府の集計では、死者が23万人に達したとしています。ハイチの再建には10年以上かかるとも言われています。
当社では、被災者の救援活動に役立てるために、日本はもとより、各国事業所で社員による自主的な募金活動を展開しました。

<日本>
社会貢献くらぶ」から、店頭で活動するビューティーコンサルタントまでを含む全国の社員に対して、義援金の募集が呼びかけられました。この組織は、2005年に創設した社員参加型の社会貢献支援組織であり、趣旨に賛同した資生堂グループ社員が毎月の給与から資金の積み立てを行い、災害時には社員の義援金募集窓口としても機能しています。今までに、2005年の米国ハリケーンやパキスタン地震、2006年のジャワ島中部地震、2007年の日本の中越沖地震、2008年のミャンマーのサイクロン、中国の四川省大地震の際に被災地の復興活動費として寄贈してきました。
今回は1月下旬~2月上旬にかけて呼びかけを実施。合計で約275万円(参加社員数5,500名)が集まり、全額を国際人道支援機関である「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」に寄贈予定です。

<北米事業所>
ハイチの隣にあたる北米を中心に活動している当社の事業所では、被害発生直後から全社員に対してEメールで募金を呼びかけ、多くの社員がこれに賛同し寄付を行いました。
・資生堂アメリカズコーポレーション
北南米の販売事業所をとりまとめるなどを業務とする同社では、会社として募金を呼びかけ、またアメリカ赤十字の窓口も案内しました。義援金合計US$4,540(日本円約41万円)はアメリカ赤十字を通じてハイチへ寄付されました。
・資生堂アメリカインク・ダブリンインク
グローバル用化粧品などを製造している同社では、人事部が窓口になり寄付を受け付け、その金額と同額の寄付金を義援金として加えて、US$6,240(日本円約50万円)をアメリカ赤十字に寄付しました。
・ゾートスインターナショナル インク
美容室向け商品を製造販売している同社においては、各事象所に募金窓口を設けるほか、直接寄付できるように「クリントン・ブッシュ・ハイチファンド」のウェブサイトの紹介も行いました。事業所内窓口からの寄付はUS$2,090(日本円約19万円)となり、同ファンドを通してハイチに寄付されました。
・資生堂カナダ
当社のカナダにおける現地法人資生堂カナダでは、社員及び会社からの義援金として、合計C$1,500(日本円約12万円)がカナダ赤十字へ寄付されました。その際、支援奨励策の一環として、資生堂カナダの寄付額(合計)と同額がカナダ政府により義援金として拠出され、全合計としては、C$3,000(日本円約24万円)が2月12日にカナダ赤十字へ寄付されています。

<資生堂タイランド>
当社のタイにおける現地法人資生堂タイランドでは2月22日にタイ赤十字社を通し100,000 Baht(日本円約27万円) を送金予定になっています。

当社は、亡くなられた方々に深い哀悼の意を捧げ、被災者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

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2009/12/25資生堂ライフクオリティー ビューティープログラム、企業フィランソロピー特別賞「美は心とともに賞」を受賞

企業フィランソロピー特別賞「美は心とともに賞」を受賞
当社は創業以来、美容に関してハード・ソフトの両面から蓄積してきた研究成果を活用して一人ひとりのお客さまが望む美を実現し、こころまで豊かになっていただくことをめざし、資生堂ライフクオリティー ビューティープログラムに取り組んでいます。
このたび、当活動が、日本フィランソロピー協会より「自らの仕事への使命感と誇りを醸成させる、企業フィランソロピーを具現化している」として、企業フィランソロピー特別賞「美は心とともに賞」を授与されることになりました。

企業フィランソロピー大賞は、2003年に日本フィランソロピー協会(理事長:高橋陽子氏)により創設されたもので、社会問題の解決や社会の健全な発展に一石を投じた企業やプロジェクトを表彰してきており、今回で7回目の開催となります。選考のポイントとしては、企業活動の中で人権や環境などを優先させた活動として「社会性」があるか、固定観念や既存概念を覆して新たな社会価値を創造している「先駆性」があるか、21世紀の新たなビジネスモデルとして影響力に富んだ「波及性」があるかという3点が求められます。

受賞した「資生堂ライフクオリティー ビューティープログラム」は、肌や心に深いお悩みを抱えた方々を対象に、当社社員が無償のメーキャップアドバイスなどを行い、国内外の多くのお客さまに喜んでいただいている活動です。しかし、それ以上に、参加した社員が、自社の商品やサービスによって、お客さまの生き生きとした表情への変化を間近に拝見できるのは、自らの業務が社会の役立ちにつながることを実感できる瞬間でもあります。この活動の積み重ねが、幅広い社会の価値観や、自社商品と業務に対する深い愛情や知見を持った、モチベーションの高い社員の育成にもつながっていくものと捉え、長年にわたって継続して取り組んできています。今回の受賞は、こういった仕事への使命感や誇りの醸成といった点を高く評価していただいたものと考えております。
今後も、この賞に恥じないように、当社の「化粧のちから」を活用し、国内外全社員が心をひとつにして、世界中で出会うお客さまを笑顔にしていく所存です。どうぞ、ご期待ください。

パーフェクトカバー

中国上海での障がい者施設

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2009/12/25「第27回現代詩花椿賞」の贈賞式を開催しました

当社は、12月3日に東京銀座資生堂ビル11階にあるラウンジファロ資生堂にて、「第27回現代詩花椿賞」の贈賞式を開催しました。
「現代詩花椿賞」は、資生堂の芸術文化支援活動の一環として、1983(昭和58)年に創設しました。活字離れや日本語の乱れが指摘される昨今において、現代詩と詩作に携わる方々への支援を通じて、ことばが本来持つ力を再発見し、表現力、想像力に満ちた、豊かな社会づくりに貢献したいという願いで活動を続けており、今回で27回目をむかえました。

今回の受賞作、岩成達也氏の『みどり、その日々を過ぎて。』は、昨年逝去された夫人に対する思い、そして思い出の数々を綴られた詩集です。その一部と選評等は当社が発行する『花椿』誌2009年12月号に掲載されました。 本年の選考委員は、稲川方人氏、八木忠栄氏、平田俊子氏、藤井貞和氏という4人の詩人です。
座長の八木忠栄氏の選評では、「(同作品は)最愛の妻に対する凡百の追悼の詩ではない。夫婦の『死と回心』を基調とした、ゆるぎない展開と構成による一冊である」と評されました。
受賞者の岩成氏は、1933年、京都府のご出身で、学生時代より詩作を始め、会社員になられてからも、お仕事のかたわら、一貫して詩をつくり続けて来られました。これまでに1969年発刊の『レオナルドの船に関する断片補足』ほか、数多くの詩集を発表し、1981年の第19回藤村記念歴程賞、1989年の第20回高見順賞を受賞しています。

贈賞式には、関係者、マスコミ等120名近くの方々が来場され、当社代表取締役社長の前田の主催者挨拶、賞の贈呈等に続き、岩成氏より「この詩集は、私が書いたというよりも、亡き妻が私を通じて、私のために書かせた詩集だ」との挨拶があり、場内から共感の拍手が寄せられました。

「第27回現代詩花椿賞」の贈賞

受賞の喜びを語る岩成氏

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2009/12/04視覚障がい者向け点字版美容テキストを刷新、男性向けテキストを追加しました

現在、視覚に障がいのある方は全国で約35万人と言われています。
資生堂では、1984年に社内の視覚障がい者からの提案をきっかけに、点字版美容テキスト、商品識別用点字シール、使用量目安シールなどの美容教材を提案し、美容教材を作成しました。これらを活用して盲学校の高等部の方々にも社会人の身だしなみとしての化粧方法を提供した際、学校からもその必要性に共感いただいたことがきっかけになって、視覚に障がいのある方の講座は草の根的に発展しました。今ではさまざまな障がいのある方々や老人ホーム入居者へとこの講座は広がっています。
1987年からは、美容情報テープ(現在はCD)「おしゃれなひととき」を制作し、現在は年4回季刊で発行しています。これは、全国約100カ所の点字図書館など視覚に障がいのある方を支援する施設に寄贈し、年間約4,000人の方に利用いただいています。
2002年からは、当社ホームページ「資生堂ウェブサイト」に「おしゃれなひととき」と、化粧品の正しい使い方や使用量などの基本的な美容情報を盛り込んだ「資生堂リスナーズカフェ」を開設し、皆さまに楽しんでいただけるよう更新を続けています。詳細は、(http://www.shiseido.co.jp/listener/html/)をご覧ください。

これまでのテキストは、女性向けスキンケアとメーキャップの点字版美容テキスト2種を作成し、視覚障がい者向けのSLQセミナーで使用してきました。点字の父ルイ・ブライユ(点字の考案者。1809年フランスで生誕)生誕200年を迎えた今年、女性受講者向け「ビューティーテキスト(女性編)資生堂のヘアケア&ボディーケア」、男性受講者向け「スキンケア&ヘア テキスト資生堂のメンズケア」の2種を追加、さらに全テキスト内容を音声情報で収録したCD版美容テキストを作成しました。
作成するにあたり、社内外の視覚に障がいのある方の協力を得て、「使用しやすいようにお手入れのポイントを絞ってページ数をコンパクトに改訂」「洗面所で、濡れた手でも点字を確認しながらお手入れできるよう撥水加工の紙を使用」「併記文字サイズは弱視でも見やすい22ポイントを採用」「繰り返し触れても強度が低下しない点字印刷を採用」「点字の高さは読み取りやすい約0.4㎜を採用」等の点を配慮し、作成しております。

今後も資生堂は、高齢者や障がいのある方などを対象にした無料の美容セミナー「資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー」などを通じて、コーポレートメッセージである「一瞬も 一生も美しく」をすべてのお客さまにとって実現できるようサポートしてまいります。なお、同テキストは全国で開催される視覚障がい者を対象とした資生堂ライフクオリティービューティーセミナーにて配布します。また、全国の点字図書館でも貸し出しをしています。

「点字版美容テキスト4種とCD版美容テキスト」

「商品識別用点字シール、使用量目安シールと美容情報CD「おしゃれなひととき」

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2009/12/04資生堂社会福祉事業財団と資生堂販売(株)の子どもたちを守り育てる活動への取り組み

資生堂社会福祉事業財団は、資生堂創立100周年記念事業として設立され、一貫して児童・女性福祉に特化した社会貢献活動を行っています。また、資生堂販売株式会社は、1927年(昭和2年)に日本各地で設立されて以来、地元に根ざした営業活動を行うとともに、地元に密着した社会活動を広く展開して来ていますが、最近では資生堂社会福祉事業財団と連携した活動にも取り組んでいます。今日はその中で、子どもたちを守り育てるための活動をご紹介します。

資生堂販売(株)中部支社岐阜支店は「岐阜オレンジリボンたすきリレー」に参加しました

11月は、児童虐待防止推進月間。全国で行われる「児童虐待防止オレンジリボンキャンペーン」の一環として、力走する岐阜支店長 織戸岐阜県では年々増え続ける児童虐待防止への市民の関心を高めるために「守ろうよ未来を見つめる小さなひとみ」をスローガンに、総勢328名のランナーが県内3コースにわたりオレンジ色のたすきを掛けて走り抜く「岐阜オレンジリボンたすきリレー」が11月14日に開催されました。
岐阜支店長織戸誠一は自ら、ボランティア・ランナーとして参加し、ゴールで見守る500名以上の観衆が拍手と歓声で迎える中、アンカーとして完走しました。当日は支店社員も多数応援に駆けつけるなど、社員ーが一丸となって活動を盛り上げ、「地域の一員」としての役割を果たしました。

力走する岐阜支店長 織戸

資生堂販売(株)北海道支社で「子育てママのためのビューティーアップセミナー」を行いました。

児童虐待の予防・防止を目的として全国児童家庭支援センター協議会に所属する興正こども家庭支援センターからの求めに応じて、子育てに悩むお母さま60名を対象とした「子育てママのためのビューティーアップセミナー」を11月15日に開催しました。同センターの心理士による「絵から読み取れる子どもの心」に続き、当社エリア担任加藤奈保子より、モデルによるデモンストレーションで「忙しいママのためのワンポイントアドバイス」を実施し、子育ての専門家と美容の専門家によるコラボレーションセミナーが実現しました。
メーキャップの新製品を前に、参加したお母さま方から歓声があがるなど、子育てに悩みながらも「美しくなりたい」現代のお母さま方の気持ちにフィットした内容は、次回の開催を望む声が多く寄せられました。同支社の企画統括部長清水利彦・美容統括部長世戸幹子は、「社会貢献を通じ、地域のみなさまに喜んでいただける活動を、今後とも続けていきたい」と熱く語りました。

北海道新聞朝刊・札幌テレビ放送でも紹介されました。

資生堂販売(株)関越第2営業本部で「群馬県児童養護施設児童向け自立支援講座」を行いました。

群馬県にある6つの児童養護施設で生活する女子高校生(2~3年生)を対象とした「あなたらしさの魅力発見セミナー」を11月15日に高崎市にある新島学園短期大学で開催しました。児童養護施設、大学、資生堂財団、資生堂販売(株)が連携し、当該施設児童の自立を促すためのセミナーを実施しました。周到な用意、判りやすい実習指導、万全なチームワークなどにより、参加者(児童16名、職員7名)にとって非常に満足度の高いセミナーとなりました。
内容は講義「グッドマナーとは?」と「整容実習」の2部構成で、参加者には「社会人としての身だしなみ」を本格的に考える初めての機会となりました。加えて、心のこもった講師の指導、またプロとして仕事に取り組む姿勢に、時間が経つのも忘れ子どもたちの眼の輝きも増し、終了後は参加者全員に来年もぜひ参加したいと喜んでいただきました。当日参加しました当社のビューティーコンサルタントにとっても、家庭や家族に恵まれない児童養護施設の子どもたちとの初めての出会いの場であり、主幹したエリア担任片岡礼子は「参加者が次第に笑顔に変化していくのを見て大変うれしかった。是非、今後の自分たちの活動にも生かしたい」と感想を述べています。

参加した高校生・関越第2営業本部のみなさん


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一瞬も一生も美しく