資生堂メーキャップブラシの「おすすめお手入れ方法」

資生堂のメーキャップブラシを清潔に心地よくお使いいただくための「おすすめお手入れ方法」をご紹介します。

清潔なブラシをお使いいただくと・・
① メーキャップの仕上がりがキレイ
② 肌トラブルになりにくい
③ ケーキングなどがなくメーキャップ製品の表面がきれいに保てる

お手入れ方法 その1

ご使用後は毎回行いましょう。

ご使用後は、ブラシをティッシュペーパーなどで、ていねいに拭き取ります。

専用ケースやポーチへ入れる際は、ブラシの毛が広がらないように筆先をきれいに揃えてから入れてください。

ブラシの汚れが目立つ、粉含みが悪い、メーキャップの仕上がりが良くないと感じたら、ブラシを洗うタイミングです。

ブラシの汚れは、メーキャップ製品やスキンケア製品、また皮脂などがブラシに付着したものです。それらを取り除くことで、雑菌や気になる臭いも取り除くことができます。

お手入れ方法 その2

ブラシの汚れが気になりだしたら、中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯で軽く振り洗いをしましょう。

資生堂メーキャップブラシの洗い方を動画でご覧いただけます。

汚れの程度により異なりますが、ぬるま湯【 200 】に対して、中性洗剤【 1 】の割合を目安に薄く溶かし、軽く振り洗いしていただくのがおすすめです。

パウダータイプのメーキャップ製品の場合
ぬるま湯 200 : 中性洗剤 1

リキッドファンデーションの場合
ぬるま湯 50 : 中性洗剤 1

*資生堂スポンジクリーナーや台所用の中性洗剤をご使用ください。

ぬるま湯 200 : 中性洗剤 1

ぬるま湯 200 : 中性洗剤 1

できるだけ金属部分まで浸けないよう、ブラシの根元から筆先の部分を中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯に浸け、軽く振り洗いします。
そして、毛先を軽く押さえるように洗います。

その後、洗剤の泡が立たなくなるまで十分にすすぎます。

十分にすすぎ終わったら、筆先を手で軽く絞り水気を切ります。

乾いたタオルなどで水分をよく拭き取ります。

「資生堂 ファンデーション ブラシ 131」の場合は、さらにブラシの表面をタオルなどに沿わせるよう、数回トントンと軽く押し当ててください。

その後、筆先を指で整えます。

乾かすときは、ブラシを横にして風通しのよい日かげで十分に乾かしてください。
その際、筆先が広がったり、くせがついたりしないよう筆先に何も触れない置き方で乾かすことをおすすめします。

「資生堂 ファンデーション ブラシ 131」の場合は、このままの状態で3日間程、完全に乾かしてください。ファンデーション ブラシは毛量が多く毛の密度の高いブラシです。そのため、ブラシの中心部分まで完全に乾くにはかなり時間がかかります。
その他のブラシも、水気を含んだまま十分に乾いていない状態で、使用したり専用ケースやポーチに保管すると、まれにブラシの内部で雑菌が繁殖し、肌トラブルや臭いの原因になる場合がありますので、ご注意ください。
完全に乾いた後は、筆先を指で整えてから、お使いください。

ご注意

絶対に浸け置き洗いはしない!

ブラシの根元は、安全な接着剤で束ね金属カバーでしっかりと留めています。
長時間の浸け置き洗いは、ブラシを束ねている接着剤の強度に影響し、毛抜けや劣化の原因となりますのでご注意ください。

筆先を強く引っ張らない!

ブラシを強い力で無理に引っ張ると、毛抜けの原因となりますのでご注意ください。

ドライヤーや直射日光で乾かさない!

ブラシはドライヤーの熱や紫外線で表面が傷み、陰干しと比べ、毛先が広がり劣化が早まります。

ドライヤーで乾燥 陰干しで乾燥
上から見た場合 横から見た場合 上から見た場合 横から見た場合

*画像は「資生堂 ファンデーション ブラシ 131」です。

お取り替え時期の目安

ブラシは消耗品です。

毛先が広がったり肌あたりが悪くなるなど、ブラシの状態が変化して、メーキャップの仕上がりが悪くなってきたら、交換時期です。
新しいブラシとお取り替えをお願いします。

いつも清潔なブラシで、気持ちよいメーキャップをお楽しみください。

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