アイラッシュカーラー 使用上のご注意

アイラッシュカーラーを正しくお使いいただくために

アイラッシュカーラーを使って、「まつ毛が切れた・抜けた」「きちんとカールできない」といったご相談をいただくことがあります。

  1. 「まつ毛が切れた・抜けた」「きちんとカールができない」の原因
  2. 正しい使い方
  3. 使用上の留意点

「まつ毛が切れた・抜けた」「きちんとカールができない」の原因

「まつ毛が切れた・抜けた」「きちんとカールができない」の原因としては、大きく2つに分けられます。

原因 ①:フレームが変形している *毎回、必ずご使用の前にご確認ください。

通常のフレームの状態

通常のフレームの状態

上部のフレームがゴムの中央にセットされているか確認してください。

変形したフレームの状態

変形したフレームの状態

上部のフレームがゆがんでいるため、中央から後ろ(外側)にずれています。

フレームが変形すると…
まつ毛をうまくはさめず、上手にカールできなかったり、ゴムと金属にはさまれ、まつ毛が切れたり、フレーム部分が外れたりします。

原因 ②:ゴムが原因の場合(きちんと中央にセットできていない・劣化している)

適切なゴムの位置・状態

適切なゴムの位置・状態

アイラッシュカーラーの中央部分にゴムがきちんとセットされていること、ゴムが傷んで亀裂などがないことを確認してください。

ゴムの位置がずれている状態

ゴムの位置がずれている状態

ゴムの位置が中央からずれて、すき間があります。

中央部分からゴムがずれていると…
まつ毛が切れたり、抜けたりすることがあります。

ゴムが裂けて亀裂が生じている状態

上部のフレームがあたる部分に沿って亀裂が生じています。

ゴムが劣化した状態

  • 弾力がなくなった
  • 下部のフレームの枠にきちんとセットできない
  • たわみ、ゆがみがある
  • 裂けて亀裂がある
  • 色が変わった(白っぽくなったなど)
  • うまくカールができない

ゴムが切れたり裂けたりした場合は、新しいゴムに取り替えてください。
そのままご使用になると、切れ目や裂け目にはさまったまつ毛が切れたり抜けることがあります。
(替えゴムは別売りしています。)

Page Top

正しい使い方

資生堂アイラッシュカーラーの正しい使い方を動画でご覧いただけます。

目線を下に向けて、鏡を下の方(まつ毛の生え際が良く見える位置)に持ちます。親指と中指でアイラッシュカーラーを持ち、上部のフレームの下側を、まつ毛の生え際にぴったりとあて、ゴムの上にまつ毛がおさまっていることを確かめます。

まつ毛の根元にゆっくりと力を加えるように軽くはさみカールします。
このとき、まぶたをはさまないように気をつけてください。

力加減は、資生堂のロゴが軽くかくれるくらいが目安です。
力の入れすぎにご注意ください。

次に根元、真ん中、毛先の順にカールします。毛先に行くほど、力を抜いてカールすると、自然で美しいカールに仕上げることが出来ます。

ご使用後は、ティッシュペーパーや乾いた布で、フレーム部分についた化粧料をふきとり、いつも清潔に保ちます。

Page Top

使用上の留意点

保管・持ち歩きの留意点

 *フレームの変形や破損につながります

フレーム部分を自分の目の形に合わせてわざと曲げたりしないでください。

力の入れすぎにご注意ください。くり返されるとフレームの破損につながります。

ライターやドライヤーで温めないでください。まつ毛が傷んだり、切れたりする恐れがあります。また、くり返すことにより、本体の破損につながる場合があります。

上に重いものをのせて保管しないでください。

ポーチの底の方に入れないでください。

化粧ポーチに入れて持ち歩く場合、上に重いものをのせないでください。

交換時期の目安

正しいご使用方法で約1年を目安に新しい本体にお取り替えください。
そのままお使いになると、思わぬケガや事故などにつながることがありますのでご注意ください。

自然で美しいカールが簡単にできる「資生堂 アイラッシュカーラー」でアイメーキャップをお楽しみください。

  • 資生堂アイラッシュカーラー および 替えゴムについてはこちらから

Page Top

ホーム > ワタシプラストップ > お客さまサポート > アイラッシュカーラー 使用上のご注意