メイクアップ化粧品の基本的な使い方

ファンデーション

肌を、より美しく演出してくれるのが、ファンデーションです。また、紫外線や大気汚染、冷暖房などから肌を守ります。
ファンデーションで最も大切なのは、色選びです。同じ号数表示でも、ファンデーションのタイプやブランドによって、色が違うことがあります。ファンデーションを選ぶときは、必ず肌につけて確認してください。
ファンデーションにはさまざまなタイプがありますので、その時の季節や肌状態に合わせて、最もふさわしいものを店頭で相談して選んでください。

パウダータイプ
軽くのびて、さらりとした感触で、手早く簡単に仕上げられます。
リキッドタイプ
みずみずしい感触で、ベタつきがなく、さらっとした仕上がりです。
クリームタイプ
クリームのようにしっとりとした感触で、つやのある仕上がりです。
エマルジョンタイプ
みずみずしく、なめらかな感触でスポンジにとると乳液状に変わって、うるおいが持続し、自然な、つやのある仕上がりです。
スティックタイプ
カバー力があり、つややかな仕上がりです。

ここでは、最も使いやすい、パウダータイプとリキッドタイプをご紹介します。

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パウダータイプ
リキッドタイプ

使用量と使い方

パウダータイプ

一般的に、パウダータイプは、スポンジで使います。通常、パウダータイプのファンデーションにはスポンジが添付されていますが、別売りのパフを使うことをおすすめします。
パフでファンデーションをつけると、手早く簡単で、仕上がりも自然です。ご自宅ではパフを使い、外出時にはスポンジで化粧直しをするとよいでしょう。

パフでつける場合

パフのリボンに、利き手の人さし指と中指、または人さし指、中指、薬指を入れ、親指と小指でパフの両脇を支えるように持ちます。
ファンデーションの表面を、2回ほどなでるようにしてとり、片側のほおからつけはじめます。内側から外側に向かって、のばしていきます。まず、目の下から耳の上、次に、小鼻から耳の中央、あごから耳の下と、パフをすべらせるようにつけていきます。反対側のほおも、同じようにファンデーションをとり、のばしていきます。
ひたいは、パフに残ったファンデーションでのばします。次に、パフのリボン側を二つに折るようにして、パフの折り目を使い、小鼻、目のまわりなど、細かい部分を仕上げます。
仕上げはパフを広げて、ファンデーションをつけずに、顔全体をパフで、なでるようにして、ムラなく仕上げます。
最後に、手のひらですっぽり顔を包みこむようにします。手のひら全体で顔全体を軽くおさえ、ファンデーションをなじませます。フェースラインは、首すじに向かって軽くなじませると、首との境もできずに、横顔も美しく仕上がります。

スポンジでつける場合

スポンジの2ぶんの1の面積にとった量が顔半分の目安です。ファンデーションの表面をスポンジでなでるように1~2回とり、片側のほおからつけはじめます。
内側から外側に向かって、のばしていきます。目の下から耳の上、小鼻から耳の中央、あごから耳の下と、数回にわけて、スポンジを、すべらせるようにつけていきます。つけている途中で、ファンデーションが少ないかなと感じたら、少量プラスしてください。
もう一度、ファンデーションをとり、反対側のほおも同様にのばしたあと、ひたいにものばします。次に、スポンジの角を使い、小鼻、目のまわりなど、細かい部分を仕上げます。
最後に、手のひらですっぽり顔を包みこむようにします。手のひら全体で顔全体を軽くおさえ、ファンデーションをなじませます。フェースラインは、首すじに向かって軽くなじませると、首との境もできずに、横顔も美しく仕上がります。

注意点
ファンデーションが、ムラについていないかを確認してみましょう。手のひら全体で、顔に、やさしく触れてみてください。ムラづきしているところはありませんか?手のひらのぬくもりでファンデーションも落ち着き、よりきれいに仕上がります。

スポンジでも指でも、ごしごしと強く肌をこすると、肌に負担をかけるだけでなく、ファンデーションが厚ぼったくなったり、ムラづきになり、仕上がりにもマイナスです。つけすぎたかな?と思ったら、使っていないスポンジで、軽くたたくようになじませるとよいでしょう。

指先にファンデーションがついていると、洋服を汚したりする原因になるため、ティッシュペーパーなどを、すぐに手の届くところに置いておくようにしましょう。
リキッドやクリームタイプは、洋服につくと落ちにくいので十分注意が必要です。特にボトル容器のものは、倒れるとこぼれるので、中味を取り出したら、キャップをすぐに閉めるように心がけてください。

使用量と使い方

リキッドタイプ

ボトル容器とチューブ容器があります。チューブ容器は中味を出しやすく、こぼれにくく、持ち運びもできるため、チューブ容器に入っているものをおすすめします。

チューブ容器

指でもスポンジでもつけられますが、スポンジ使用をおすすめします。
スポンジの先に、パール粒1コ分のファンデーションを出します。または、一度、指先にのるくらいの量を指先にとってから、スポンジにのせます。そのとき、指先のファンデーションを軽くおき、その後、指先をスポンジでふきとるようにすると、指先があまり汚れずにつけられます。
まず、面積の広いほおからつけていきます。片側のほおからはじめます。目の下からこめかみに向かい、鼻の横から耳の上、小鼻から耳の中央、口角と呼ばれる口の端から耳の下と、4ヵ所くらいにわけて、ファンデーションをスポンジでのばしていきます。この動作を2回ほど繰り返すと、ムラなくつけることができます。
最後に、ほおよりも少ない量のファンデーションで、ひたいと目のまわり、口のまわりをつけていきます。細かい部分はスポンジの角を使い、ていねいにのばしていきます。

ボトル容器

容器に指先を入れ、少量とり、スポンジにファンデーションをのせます。そのとき、指先のファンデーションを軽くおき、その後、指先をスポンジでふきとるようにすると、指先があまり汚れずにつけられます。
まず、面積の広いほおからつけていきます。片側のほおからはじめます。目の下からこめかみに向かい、鼻の横から耳の上、小鼻から耳の中央、口角と呼ばれる口の端から耳の下と、4ヵ所くらいに分けてのばしていきます。この動作を2回ほど繰り返すと、ムラなくつけることができます。
最後に、ほおよりも少ない量のファンデーションで、ひたいと目のまわり、口のまわりをつけていきます。細かい部分はスポンジの角を使い、ていねいにのばしていきます。

注意点
ファンデーションが、ムラについていないかを確認してみましょう。手のひら全体で、顔に、やさしく触れてみてください。ムラづきしているところはありませんか?手のひらのぬくもりでファンデーションも落ち着き、よりきれいに仕上がります。

スポンジでも指でも、ごしごしと強く肌をこすると、肌に負担をかけるだけでなく、ファンデーションが厚ぼったくなったり、ムラづきになり、仕上がりにもマイナスです。つけすぎたかな?と思ったら、使っていないスポンジで、軽くたたくようになじませるとよいでしょう。

指先にファンデーションがついていると、洋服を汚したりする原因になるため、ティッシュペーパーなどを、すぐに手の届くところに置いておくようにしましょう。
リキッドやクリームタイプは、洋服につくと落ちにくいので十分注意が必要です。特にボトル容器のものは、倒れるとこぼれるので、中味を取り出したら、キャップをすぐに閉めるように心がけてください。