5.スタイリング法
(5)きれいなウエーブヘアにする方法
ウエーブ用のスタイリング剤を使ったスタイリング方法
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- 主にムースタイプ、クリームタイプ、ミストタイプ、スプレータイプなどがあります。
- 髪を固めるタイプ、固めないタイプの両方があります。(固めるタイプはムースに多く見られます。)
- 基本的にぬれた髪に使います。
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使用量
「肩くらいの長さのかた」の場合
(肩より短いかた・肩より長いかたは、量を加減しながらお使いください。)
- ムースタイプ
ピンポン玉約2コ分が適量です。
ピンポン玉1コの目安は、軽く片手で握れるくらいです。
- 乳液タイプ、クリームタイプ、ワックスタイプ
中指の第一関節くらいがおおよその量です。
使い方
- シャワー、霧吹き、寝ぐせ直しウオーターなどで、髪をぬらしウエーブを戻します。その後、戻したウエーブをくずさないように、手ぐしやジャンボコーム(目が粗い、くし)で髪のからまりやもつれをほぐします。目がこまかいくしでとかすとウエーブをくずしてしまいます。また、髪がぬれているときはキューティクルが傷つきやすい状態のため、目が細かいくしで無理にとかすことは避けましょう。
- ウエーブ用のスタイリング剤をつけます。このとき、髪の内側にもつけていきます。
髪が長い場合や量が多い場合は、簡単にブロッキングするとよいでしょう。
簡単なブロッキング方法
両耳の上端に両手の親指を添え、床に平行に親指をスライドさせ、後頭部(こうとうぶ)の真ん中でクロスしたら、耳より上の髪をピンやゴムなどで留めます。
こうすることで、耳より上と下の2つのブロックに分けることができます。
ムースタイプの場合
まず商品に合わせて容器を正しい向き(真下に向けるなど)に持ち、ムースをピン
ポン玉1コを手に出し両手の手のひらに広げます。ウエーブ部分を中心に手で握り、ひっぱらずに、下から上に持ち上げるようにくしゅくしゅとやさしくもみこみなが
ら、髪表面、内側にもなじませます。つけ終わったら、再度ピンポン玉1コを手にとり同じ動作をくり返し、全体につけます。
乳液タイプ、クリームタイプ、ワックスタイプの場合
中指の第一関節くらいの量をとり両手の手のひらによくのばします。ウエーブ部分
を中心に手で握り、ひっぱらずに、下から上に持ち上げるようにくしゅくしゅとやさしくもみこみながら、髪表面、内側にもなじませます。
- その後、自然乾燥で仕上げます。
ドライヤーで少し乾かしたい場合も、ウエーブ部分をひっぱらずに、下から上に持ち上げるようにくしゅっと、手で握り、その部分にドライヤーの弱風をあてると、ウエーブがくずれません。
- 乾いた後の髪のパサつきが気になる場合は、ごくごく少量(ムースタイプはピンポン玉1コよりややすくなめの量、乳液タイプ、クリームタイプ、ワックスタイプは中指の第一関節よりややすくなめの量)のスタイリング剤を、表面の髪を中心に重ねづけすると、パサつきがおさえられ、つやのあるきれいなウエーブヘアに仕上がります。
*アドバイス*
- シャワーで完全に髪をぬらしウエーブを戻す場合は、ぬらした後、ウエーブをくずさないように、髪の根もとだけはドライヤーで乾かすようにしましょう。頭皮(とうひ)の水分を長時間そのままにしておくと細菌が繁殖しやすく、フケやかゆみの原因にもなります。
- 固まるタイプは、固まった後、手ぐしなどを通すとフレーキングする(白い粉が出る)場合がありますので注意しましょう。
- 特に乳液タイプ、クリームタイプ、ワックスタイプは、つけすぎるとあぶらっぽくベタベタになることがありますので、少量ずつつけるようにしましょう。ウエーブ用は、ぬれた髪につけるため、スタイリング剤がなじみやすく、満足感に欠けるため、多くつけたくなりがちですが、適度な量をつけた後、一度確認してみてください。
- 乾いた後の髪のボリュームダウンが気になるかたは、根もとにつけすぎないようにしましょう。
- 髪の量が多く、乾いた後の髪のボリュームが出やすいかたは、ブロッキングをして髪の内側にもスタイリング剤をしっかりつけましょう。少量であれば、手に残ったムース
やクリーム、ワックスを、髪表面の根もとになでつけるようにしてつけるとボリュームがおさえられます。乾いた後、仕上げに重ねづけするとさらにボリュームがおさえられます。
- とれかかっているウエーブを復活させたい場合は、セット力のあるスタイリング剤が
おすすめです。ポイントは、最初にウエーブを復活させるようなイメージで、ひっぱらずに、下から上に持ち上げるようにくしゅくしゅとやさしくもみこみながら、髪表面、内側をぬらします。充分に髪がぬれた後、しっかりもみこむようにセット力のあるスタイリング剤をつけましょう。セット力のあるワックスなどの場合、つけすぎるとウエーブは復活しますが、あぶらっぽくなり時間が経つとウエーブがくずれやすくなります。つけすぎには充分に注意しましょう。
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