クッションファンデーションの魅力&使い方徹底解説!時短で美ツヤ肌をGET
登場以来、瞬く間に人気アイテムとなった「クッションファンデーション」。いい! とは聞くけれど、具体的にどういいのか、今までのファンデーションと何が違うのか、実はよく分からない...という人も多いはず。そこで、資生堂webビューティーコンサルタントの西村美保さんに、今さら聞けないクッションファンデーションの魅力を教えてもらいました。
リキッドとパウダーのいいとこどり!
リキッドファンデーションのみずみずしさと、パウダーファンデーションのサラサラ感を併せ持ち、今っぽいツヤ肌に簡単に仕上がるのが、クッションファンデーションの特長。スポンジでできた「クッション」にみずみずしいリキッドファンデーションをしみ込ませているので、パフでつけるだけで理想のベースメイクをテクニックフリーで実現できる手軽さが魅力です。
また、持ち歩きに便利なうえ、塗り直しても簡単に均一でむらのない肌を再現できるので、メイク直し用として使うのも◎。パウダーファンデーションだと乾燥しちゃうけど、リキッドでは上手くお直しできない...と悩んでいた人にもおすすめですよ。
パウダーファンデーション感覚で、リキッドファンデーションで仕上げたような美ツヤ肌が簡単につくれ、さらに乾燥なども気にならないなんて嬉しいですよね。
「スタンプ塗り」で超絶美肌に!
手軽さが魅力のクッションファンデーションですが、塗り方のコツを覚えると、さらに美しい仕上がりを手に入れることができます。
クッションファンデの上手な塗り方
1. 指2~3本をパフに添え、クッション面をパフで軽く2~3回押し当て、ファンデーションを適量取ります。
2. ほおの高い部分やカバーしたい部分から、優しくトントンと置くようにしながら広げます。
3. パフに残ったファンデーションで顔の中心~鼻、口周り、フェイスラインに優しくトントンと広げます。
4. 目の周りは軽く押さえるように。小鼻や目のキワなど細かい部分は、指でなじませましょう。
5. 少なめの量を再度パフに取り、眉間から額に向かって優しくトントンと広げて完成です。
美ツヤを演出♪ クッションファンデーションの塗り方のコツ大公開♪
- 仕上がりの好みや個人差もありますが、「パフ半分の量=顔半分を仕上げる量」を目安にしておけば、多く取り過ぎてむらに! なんてこともなくなりますよ。
- パフへの取れがいいので、強く押しつけすぎないように。
- 美ツヤ演出の鍵は、トントンとスタンプを押すように塗ること。肌にファンデーションがピタッと密着し、まるでもともと「ツヤ美肌」のように仕上がります! 「パフをすべらせない」が合言葉です。
- ツヤを重視したい場合は、ほおの高いところなど、ツヤをアップさせたい部位に、繰り返しトントンとたたき込むのがイチオシです。
- 小鼻や目のキワなど細かい部分には、パフを半分に折って使うと◎。外出先など、指を汚したくない場合にも最適です。
仕上がりの美しさに、「1度使うと手放せない!」と噂のクッションファンデーション。手軽さもクオリティも両方欲しい! という人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
【使用化粧品】
SHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクト
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
資生堂パーソナルビューティーパートナー
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