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2018/07/09

【40代からのメイク】たるみやくすみはチーク&○○でカバー!

【40代からのメイク】たるみやくすみはチーク&○○でカバー!

お手入れはしているのに、たるみやくすみが気になってきた...と感じている方もいるのでは? 実はその悩み、チークとハイライトを上手に使用すると、メイクでカバーが可能でなんです。そこで、ヘアメイクアップアーティストの山田暢子さんに、40代以降の方におすすめのチークとハイライトの入れ方を教えてもらいました。

【40代以上におすすめ】たるみ&くすみをカバーするチークって?

チークは顔全体の血色感をアップし、くすみなどの悩みをカバーしてくれます。さらに、入れ方を工夫すればリフトアップして見える効果も。色味は、ローズなどの青み系はくすみが際立つこともあるので、レッド系をセレクトすると◎。スポンジ一体型クリームチークの、マキアージュ「ビューティースキンクリエーター (チーク)」なら、ポンポンなじませるだけでにじみ出るようなツヤと血色感を簡単に出すことができ、チークを入れるのが苦手...という人にもおすすめです。

さらに目頭、眉下、目尻外側のCゾーンにハイライトを入れると、明るさと立体感だけでなく、まるでリフトアップしたようになり、生きいき感がアップしますよ。それではチークとハイライトの詳しい入れ方をご紹介します。

【40代以上におすすめ】たるみやくすみをカバーする、チークとハイライトの入れ方

たるみやくすみをカバーする、チークとハイライトの入れ方

・チーク(赤の点線部分)
ほお骨の高い位置を中心に、横長のビーンズ形に入れます。目頭の下のくぼみが気になる方は、くぼみあたりまでチークをぼかしておくとふっくら見えます。また、たるみ毛穴が気になる小鼻横あたりは、あまりチークを入れないこともポイントです。

・ハイライト(青の点線部分)
小さめのブラシにハイライトをとったら、目頭、眉下、目尻外側のCゾーンにON。

たるみやくすみをカバーする、チークとハイライトの入れ方

チークの入れ方をちょっと変えるだけの簡単テク。ぜひ実践して、生きいきとした印象を手に入れてくださいね!

【使用化粧品】
マキアージュ ビューティースキンクリエーター (チーク) RD344
マキアージュ ドラマティックムードヴェール (シルキー)

photo:鈴木花美 model:大高レナ

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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山田暢子

山田暢子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、NYやパリ、東京コレクションなど多岐にわたり活動中。メーキャップブランド「SHISEIDO MAKEUP」や「マキアージュ」におけるカラークリエーションなどの商品開発、現在は「ベネフィークセオティ」を担当。また、ヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
http://hma.shiseidogroup.jp/yamada/

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