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2018/09/18

チークの入れ方徹底解説!自然に見えるコツ&おすすめアイテムをピックアップ

チークの入れ方徹底解説!自然に見えるコツ&おすすめアイテムをピックアップ

ひと塗りで、血色感や華やかさを演出してくれるチーク。でも、見るからに濃くなってほおだけが浮いてしまったり色むらが出てしまったりして、実は上手く使いこなせない...という声も。そこでヘアメイクアップアーティストの林佐知子さんに、自然に見えるチークの入れ方とおすすめアイテムを教えてもらいました。

簡単に自然な血色感が出せるチークはこれ!

簡単に自然な血色感が出せるチークはこれ!

チークが濃くなったり色むらになったりしやすい...という人におすすめなのが、「資生堂 ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」。ムースのようなテクスチャーが肌に溶け込むようになじみ、つけていることを感じさせないほどの自然な仕上がりを楽しめるチークです。軽くてとても伸びがいいので、ブラシはもちろん指でササッとつけてもむらになりにくく、簡単に美しい血色感を演出。また、ロングウェア処方になっているので、1日中自然な血色感をキープできます。いつもチークを失敗しがちという人でも、このアイテムならふわっとしたナチュラルなチークを叶えられますよ。

プロ直伝! 上手なチークの入れ方

プロ直伝! 上手なチークの入れ方

1. 中指に「ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」を取ります。チーク自体がとても柔らかいので、優しくなでるように取ると◎。

POINT!

クリーム状のチークをつける際は取る量が大事。多すぎると濃さやむらの原因になるので注意しましょう!

プロ直伝! 上手なチークの入れ方

2. 黒目の下の延長線上と、小鼻の延長線上が交わる部分から耳に向かって、チークを3点に置きます。

プロ直伝! 上手なチークの入れ方

3. 何もついていない指を使って円を描くようになじませたら完成。

POINT!

チークを取った中指でなじませると、色がどんどん濃くなってしまうのでNG! 取る指となじませる指を変えることが、チークを濃くしないコツです。

血色感や華やかさの他にも、小顔やリフトアップなど様々な効果が期待できるチーク。上手な入れ方をマスターして、美人度をますますアップさせてくださいね!

photo:鈴木花美 model:Ena

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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林佐知子

林佐知子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

6年のサロン経験を経て、2014年資生堂入社。資生堂の宣伝広告や広報活動のヘアメイクに携わり、「イプサ」や「dプログラム」などのブランドを担当。NY・パリ・東京コレクションでも活動中。
http://hma.shiseidogroup.jp/hayashi/

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