暖色マジック!盛らずにデカ目が叶う「プラムカラーメイク」テクをプロが解説!
目を大きく見せたいけれど、あからさまなデカ目メイクや盛りすぎはちょっと恥ずかしい...。そんな大人女子にぴったりなのが、プラムカラーを取り入れたアイメイクです。今回は、ヘアメイクアップアーティストの福池千鶴さんに、プラムカラーで目が大きく見える理由と、効果的なメイク方法を教えてもらいました。
プロが教える「暖色」のデカ目効果とは?
プラムやボルドーなどの赤みが入った暖色は、もともと肌が持っている色=肌の延長色なので、自然な影感や立体感が出しやすいんです。そのため、わざとらしさを感じさせずに目を大きく見せることが可能なんですよ。
プラムカラーアイメイクHOWTO
1. プラムカラーのアイシャドウをチップに取り、上まぶたの二重幅になじませます。その後、指でアイホール全体までぼかしましょう。
2. 同じアイシャドウを下まぶたにも広めにON。
POINT!
上下のまぶたに幅広くのせることで、目の縦幅がグッと大きく見えるようになりますよ!
3. プラムカラーと相性のよいブラウンのペンシルアイライナーで目のキワを締め、ブラウンのマスカラを軽めに塗布したら完成です。
ナチュラルデカ目を目指す人は、ぜひプラムカラーアイメイクを取り入れてみて!
【使用化粧品】
インテグレート アクセントカラーアイズ CC RD694
SHISEIDO メーキャップ マイクロライナーインク 02
SHISEIDO フルラッシュ ボリューム マスカラ BR602
photo:鈴木花美 model:忍舞
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
福池千鶴
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
資生堂の宣伝広告の撮影や国内ファッションショーのヘアメイク、広報活動で活躍中。現在、メイクアップブランド「マジョリカ マジョルカ」「インテグレート」など商品開発も担当。また、ヘアメイクスクールSABFA(サブファ)の講師もつとめる。
http://hma.shiseidogroup.jp/fukuike/