ツヤ肌仕上げに"くすみ"対策にも!ハイライトのスゴ過ぎる効果
意外と「使わない」という人も多いハイライト。でもこのひと手間で、顔のメリハリが一気にアップするし、肌はツヤツヤ輝き、美人に見える要素がたくさん得られるんですよ。ハイライトを使わないなんて、ハッキリ言ってもったいないっ!! ハイライトの効果的な使い方をしっかり覚えて、美人顔に変身しましょう♪
光を受ける部分に使ってメリハリ顔を
ハイライトは、光を受ける部分に使うことで肌に輝きを与え、顔にメリハリを出してくれるアイテム。目の下、ほお骨の高い位置から目尻、おでこから鼻筋を通るTゾーン、あご先などに入れるのが基本の使い方です。また、チークとの境目に沿って軽く重ねると、チークのなじみがよくなりますよ。
肌質やパーツごとに使い分け
パウダーだけでなく、明るめのリキッドタイプのコンシーラーをハイライト使いするのもおすすめ! 選ぶ時は、自分の肌質や入れるパーツによって使い分けるといいでしょう。たとえば、乾きやすい目の周りに使う場合は、リキッドタイプが◎。逆に、テカリが気になるTゾーンなどは、パウダータイプのハイライトを使うと崩れにくくなります。ファンデーションの前に、繊細なパール入りの化粧下地を明るくしたいパーツを中心に仕込んでおいて、最後にハイライトパウダーを使うと、より効果が得られますよ。
メイク直しにも使えて便利
実は、メイク直しの時にも力を発揮してくれるハイライト。肌に明るさをもたらしてくれるので、気になるくすみを一気に消してくれる優れものなんです! メイク直しに使う場合は、パウダータイプのハイライトが便利。目の下などのくすみが出やすい部分にひとはけするだけで、生きいきとした輝きが復活します。
メイクの仕上がりはもちろん、顔立ちまでも瞬時にブラッシュアップしてくれるハイライト。ぜひ普段のメイクに取り入れてほしいアイテムです。
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●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。