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2015/10/05

色×形状×用具選びがキモ!フェイスパウダーの賢い使い方

色×形状×用具選びがキモ!フェイスパウダーの賢い使い方

フェイスパウダーがメイクの仕上がりをグッと上げることをご存知ですか? きめを整え、自然なツヤを与えるだけでなく、ファンデーションのもちや化粧崩れの対策にもなるんです! でも、パウダーの種類、色、つけ方もさまざま。フェイスパウダーを買う時にどれを選べばいいのか、悩んでしまいませんか? そこで今回は、肌の仕上がりイメージ別に、フェイスパウダーの選び方を、資生堂Webビューティーコンサルタントの岩上さえさんに教えてもらいました!

【パウダーの種類】プレストパウダーとルースパウダーは、仕上がりのイメージで選ぶ!

プレストパウダー

カバー力も欲しい! でもファンデーションよりナチュラルに仕上げたい! という人には、固形状のプレストパウダーが密着感のある仕上がりでおすすめ。持ち運びにも便利なコンパクトタイプが多いので、外出時のお直しにも活用できます。

ルースパウダー

粉状のルースパウダーは、ふんわりと柔らかく、軽い仕上がりに。大きめのパフやブラシを使ってすばやく仕上げることができるので、時間がない朝のベースメイクにもおすすめ。ケースが大きく、粉が飛び散るため、持ち運びにはプレストタイプがベターです。

【カラーの種類】ホワイトにベージュ...肌悩みを解決するのはどれ?

肌悩みや、なりたいイメージは人それぞれ。フェイスパウダーはカラーによって仕上がりが変わります。自分の肌悩みやなりたい肌に合わせたカラーのフェイスパウダーで、理想の肌を目指しましょう。

ホワイト
肌全体のトーンをUP、ハイライトとして部分使用することで立体感も!

ベージュ、アイボリー
肌なじみがよく、毛穴などもカバーし、ナチュラルな仕上がりに

ブルー
肌を明るくし、より透明感の高い肌に仕上がります

ピンク
黄くすみや血色の悪さをカバーし、血色のいい肌に仕上がります

【つけ方】仕上がりが変わる! パフとブラシの使い分け術

パフはマット肌に仕上げたい時に

つける時のポイントは、パウダーをパフにとったらパフへしっかりもみ込んでから肌にのせること。むらのない、均一で自然な仕上がりになります。目・口の周りといった細かい部分はパフを折ってのせます。皮脂が気になるところや崩れやすいTゾーンは丁寧に押さえましょう。いろんな方向からパフで押さえることで、毛穴も目立たなくなります。

ブラシはツヤ肌に仕上げたい時に

ナチュラルな透明感とツヤ肌はブラシでつくりましょう! ブラシに軽くおしろいを含ませたらティッシュペーパーの上や、ケースのふた・手の甲でブラシ全体になじませます。ほおや額の広い部分から、肌に磨きをかけるように軽いタッチでのせていくとツヤ肌の完成。Tゾーンなどの崩れが気になる部分はパフで押さえてから、ブラシで顔全体をなじませるW使いがおすすめです。

おしろいをつける前は、ファンデーションやBBクリームがむらなくついているか、しっかり確認しましょうね。その日のメイクや自分の肌タイプに合わせた理想の仕上がりも、フェイスパウダーひとつで完成です♪

今なら、朝はメイクの仕上げに、夜は素肌ケアとして使える「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2018(医薬部外品)」が予約受付中。仕上がり以外も叶えたい人はチェックしてみてくださいね!

photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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