美容の情報

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クマ対策におすすめの栄養素・成分

  • ビタミンE
  • ビタミンC
  • ビタミンP(ヘスぺリジン・ルチン)
  • ビタミンA
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • β-カロテン※

※β-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAにかわります

クマ対策におすすめの食材

オススメの食材リスト

クマに悩む人へのインナーケアアドバイス

POINT 1

パソコン、スマホに「目のビタミン」

クマの大きな原因に、目の疲れが挙げられます。パソコンやスマホの画面を長時間見る人に、特に摂ってほしいのが、ビタミンA。その効果は「目のビタミン」と呼ばれるほど。目の粘膜を潤して、健康に保ちます。レバー、うなぎに多く含まれる栄養素です。緑黄色野菜、かんきつ類も、積極的に摂ってください。ちなみに、緑黄色野菜は、油を使って炒めたり、揚げたりすると、さらに吸収がよくなりますよ。また、みかんが手に入らない! というシーズンには、果汁100%のみかんジュース常備で、解決。

※ 緑黄色野菜のβ‐カロテンや、かんきつ類のβ‐クリプトキサンチンは、必要に応じて体内でビタミンAに変換されます

POINT 2

ブルーベリーだけじゃない。ナスにも、目ヂカラUP効果

ビタミンB群も、ビタミンAに負けず劣らず、目の疲れに効果を発揮します。おすすめは、豚ヒレ肉。ビタミンB1・B2・B6・B12がバランスよく含まれています。特に、B1・B12は、視力低下予防の効果までアリ。目の充血が気になる方は、B2。卵や納豆をコツコツ食べましょう。レバーやバナナに含まれるB6 は、疲れ目や炎症の予防に効果的。さらに、アントシアニンという栄養素。ブルーベリーが有名ですね。ナスにも含まれています。ぜひ、皮ごと食べてください。

POINT 3

コツあり! サプリを摂るタイミングやみかんの食べ方

クマ対策には、毛細血管の強化と、血行をよくすることが必要。ビタミンCとビタミンPの出番です。体内ではビタミンCをつくれないという事実、ご存知でしたか? 野菜、フルーツ、いも類で、しっかり補給しましょう。ビタミンCの血中濃度は、摂って1~2時間後がピーク。その後、徐々に下がるので、毎食コツコツ食べて適度な濃度を保ちましょう。おやつやデザートには、ぜひ、フルーツを。また、サプリメントでビタミンCを摂るなら、食後がベストタイミング! 体内に、より吸収されやすくなります。一方、ビタミンP。ヘスペリジンとルチンが、毛細血管を強化する手助けになります。ヘスペリジンは、かんきつ類の皮や筋に多いので、みかんは、白い筋のついた袋ごとパクッと。また、ルチンは、おそばに含まれています。ルチンが溶けだしたそば湯は、忘れず堪能しましょう。

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