WASO×WASHOKU

モノに込められたストーリーが
中身のよさを高める。

和食で大切にされる、盛りつけ。
見た目の美しさは、
「おいしさ」につながる。

美しく盛りつけるのは、
「これからおいしい料理を食べる」と
食べる人に意識してもらうためだと
教えてくれたのは、
料理家の青山さん。
今回は、和食の盛り付けと
WASOの共通点についてお伺いしました。

― 和食は、器選びや盛りつけにまでこだわると聞きますが、それにはどんな理由があるのでしょうか?

料理が口に入るまでの時間も楽しんでほしいから、ですね。和食では、料理を目でも楽しむことを大切にしているんです。器選びや盛りつけを工夫することはもちろん、料理自体の色合いにも気を配ったり、ときには植物を添えて季節感を出したりもします。

そうすると、「これから、このおいしそうな料理が体に入っていくんだな」と食べる方に意識してもらえるんですよ。

何を食べるか?どんな風に食べるか?
プロセスを丁寧にすれば、満足度もあがる。

― 食べることとは、自分の感覚に敏感でいることが大切なのですね。

そうですね。例えば私は、体が疲れた時によくお粥を食べるんですが、その時にいつも同じ器を選ぶんです。穏やかで優しい人柄の作家さんがつくった器で、その器で食べると、体がより和らぐ気がします。

食べることって、ただ料理をして口に入れることだけではない。それまでの、ストーリーやプロセスも大切です。そういう意識があって食べると、料理がよりおいしく感じ、満足度がぐっとアップすると思います。

食べることも、スキンケアも、
価値を決めるのは自分自身。

―自分の声に従い、意識して受け入れることが大切なんですね。

どれだけ体にいいものでも、食べる人がマイナスのイメージをもっていれば、食べても何の意味もありません。体も心も喜ばないんですよね。

WASOは、そういう意味で、パッケージや香りにもこだわりがあって、「使う前から気持ちが高まる」スキンケアだと思います。例えばネイルをしている女性でもあけやすいパッケージだったり、使いやすさはもちろん、並べておくだけで可愛いデザインにも魅力を感じます。お手入れが楽しみになりますよね。そうやってスキンケアの前から心を高めて準備することも、大切なことだなって思います。

青山有紀

京都市出身。大学卒業後、美容業界を経て2005年に京おばんざい屋「青家」をオープン。料理レシピ本の出版、企業の商品開発、レシピ提供、カフェメニュープロデュース、講演会なども行う。国立北京中医薬大学日本校を卒業し、2010年には国際中医薬膳師資格取得。

青家公式HP:


http://aoya-nakameguro.com/blog/

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