WASO×WASHOKU

日々の変化を感じとり、
新鮮な自分に出会う楽しさ。

「食べることは、巡らせること」
その食事は、自分に合っていますか?

美や健康に関する情報が溢れる今、
人がいう「いいもの」が
自分にとってもいいとは限らない……
今回は、料理家の青山さんの考える
「自分との向き合い方」についてお伺いしました。

― 「食べることは巡らせること」とは、具体的にどういうことなのでしょうか?

“食べる”って、食べたらそこでおしまいではなくて、食べたものが自分の体に合っているかどうかを確認することが大切だと思います。食べた後の体の調子を確かめるんです。

“食べること=巡らせること”と捉えて、体の変化に意識を向ければ、本当に自分に合っているものかどうかが分かります。自分と向き合う時間を持つことは、大人の女性にはとって大切なことだと思います。きちんと気にかけることで、体は喜びますからね。

食事もスキンケアも
日々変化する体調に合わせて決める。

― 自分の体の反応に意識的であることが必要なんですね。

情報過多な時代ということもあって、テレビなどで “◯◯が体にいい” って紹介されると、みんな飛びつきますよね。情報に振り回されて、自分の体の反応を見ていない方がとても多いんです。 健康って何だろうって考えると、結局は本人の体がどうかということなのに。

これは食事だけではなくて、スキンケアにもいえること。WASOのように、自分で自由にお手入れの内容を組み立てるスキンケアなら、自分の肌状態を意識しますよね。ある日はお手入れを最小限に留めてみたり、ある日は贅沢にたっぷり栄養を与えたり…自分の肌と対話しながら決めていける。体の反応を見て食事の良し悪しを判断する、という私の考え方と共通すると思います。

新鮮な気持ちで自分に立ち向かうために
体と心のつながりを大切に。

―「自分」を見失わないようにするためには、「自分との対話」が重要なのですね。

食べることも、スキンケアも、生活にどう取り入れるかは自分次第です。自分が責任をもって決めるって、楽しいことですよね。それぞれが個性を持っていることは素敵なことだと思います。

自分の体と心のつながりを意識して、「素材=自分」を見極めることが大切。そうすることで、毎日新鮮な気持ちで自分に立ち向かえるのではないでしょうか。なにより、自分とつながる楽しさや日々の変化を、常に感じていてほしいですね。

青山有紀

京都市出身。大学卒業後、美容業界を経て2005年に京おばんざい屋「青家」をオープン。料理レシピ本の出版、企業の商品開発、レシピ提供、カフェメニュープロデュース、講演会なども行う。国立北京中医薬大学日本校を卒業し、2010年には国際中医薬膳師資格取得。

青家公式HP:


http://aoya-nakameguro.com/blog/

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