資生堂の先進技術

肌の質感変化と
「オートメーションデリバー
処方」

加齢による
肌の質感変化

皮ふが薄く、硬くなる「肌の質感劣化」

年齢とともに、表面の角層は厚く硬く変化します。さらに真皮層は薄くなり、シワが深く刻まれやすくなります。

  • うるおってハリのある
    肌断面図

    イメージ図

  • 加齢とともにハリや弾力が失われた
    肌断面図

    イメージ図

これにより、パーツ悩みの深刻化や顔全体の質感変化が起こります。

資生堂の研究知見
「オートメーションデリバー処方」
資生堂の研究知見
「オートメーション デリバー処方」

最先端製剤を活用した浸透技術

硬くなった肌表面に素早く広がり、角層深層にうるおいと美容成分を届ける浸透技術が資生堂の「オートメーションデリバー処方」。

これは最先端製剤を活用した浸透技術で、資生堂が化粧品技術を競う世界最大の研究発表会「第33回国際化粧品技術者会連盟バルセロナ大会2023」で報告した最新技術です。

オートメーションデリバー処方の
メカニズム

  • 当社の従来技術

  • 今回の技術

ベシクル構造を構築する「ポリグリベシクル」は、表面張力が低いため短時間により多くの有効成分を浸透させることができる。

ベシクル構造は角層を形成する細胞間脂質の層状構造に似ているため、角層深層に浸透しやすい

  • 有効成分を届けるベシクル構造

    イメージ図

  • 角層内の細胞間脂質の層状構造

    イメージ図

浸透促進可視化
測定技術

浸透促進技術の可視化が実現

資生堂が実現した浸透促進の様子を可視化する技術によって肌に美容成分が浸透する様子を確認することができます。

新浸透促進技術を用いることでより早くより多く成分が浸透している様子がわかります

  • 浸透促進技術
    なし

  • 浸透促進技術
    あり

  • トラネキサム酸

TOPに戻る