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なりたい顔になる近道。 「脱フル」ってなんだ? vol2[2010.1.21 UPDATED] 資生堂ビューティートップスペシャリスト 岡元 美也子に聞く

岡元美也子プロフィール

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2009.12.21 UPDATED 「脱フル」ってなんだ? Vol.1

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資生堂のビューティートップスペシャリスト、岡元美也子さんの新提案、脱フルメーク、略して「脱フル」。もうお試しいただけましたか?最短で自分のなりたい顔になれる、それが脱フルです。今回は 岡元さん自身の脱フルもお伝えします!

1.岡元さん自身の、ヘビロテ「脱フル」は?

お仕事の場では、「元気」で「好感度が高い」こと(沢山の人に接しますからね)を重視するので、「チーク」の脱フルをよくするそうです。元気に見える、レッド、ローズ、ピンク系の色をチョイスします。「ファンデーションで色ムラなどをカバーすると、少し血色感が後退するときがありませんか? それをチークで呼び戻す。チークで顔を作る、というイメージです」。ちなみに起きて5分後に家を出なきゃなんて緊急事態でも、とりあえずチーク! そうすれば外に出られる顔に、というのも脱フルならでは。ほおは面積が大きいからメークの効果が分かりやすく、すぐにヘルシーな印象を作れるのです。ほおと自然になじむ、マイベストカラーのチークがひとつあると便利ですね。

本人も実践! ヘルシーに見せる「脱フル」なら、チーク。

使ったアイテム:練りタイプのチーク

SHISEIDO ザ・メーキャップ アクセンチュエイティングカラー スティック S2 PEACH FLUSH

 

1.にっこり笑って高くなるところにチークを置き

2.指でトントンとなじませていきます

3.中央はぼかさず、周りをぼかしてグラデーションに

4.最後にスポンジで周囲をなじませます

血色が良くなったようなヘルシーな表情に

Before After

1分でわかる岡元美也子の「脱フル・テクニック」チーク篇

岡元さんからひとこと 「この場合は、練りタイプのチークがおすすめ。つやもあって、肌から自然に出てきたような血色感になりますよ。ちなみにわたしはこれをリップとして使うこともあります!」

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2.なりたい自分を、イメージするとは?

さて脱フルは、自分のなりたいイメージへの最短距離とお話しましたが、いざ「自分がどんな顔になりたいのか」や「どんなイメージを演出したいか」というのを、パッと思い浮かべたり、具体化するのは案外難しいという方もいらっしゃるかもしれません。イメージする上で大切なのは、まず思い込みを捨てること。「私にはこれしか似合わない、というのはもったいないですよ。やってみると案外似合ってたという発見があるはず。まず1パターン、試してみて」。
そしてどんなイメージにするか、もうひとつヒントになるのが「服」。合うアクセサリーを選ぶように、この服に似合うのはどんなメークなんだろうと考えてみては?「私は、顔からメークを発想してないんです。洋服を選んで、その色や素材、質感をよーく見てみると、それに合うヘアやメークは自然と出てくるんじゃないかと思うんです」。

たとえばモード服に合わせる「脱フル」は、迫力の囲みアイライン。

使ったアイテム:ペンシルタイプのアイライナー

 

1.まぶたをちょっと持ち上げて際にラインを

2.まつげの間を埋めるように全体を描きます

3.ぼかしすぎず、黒の強さを残すのがコツ

4.下まぶたも同じように際に入れ、ぼかします

ライン一本でこのインパクト!

BeforeAfter

1分でわかる岡元美也子の「脱フル・テクニック」アイライナー篇

岡元さんからひとこと 「今日の私はちょっとドラマチックよ! って気分ですね。同じ目を強調するのでも、マスカラはパーッと拡散する華やかさで、こちらは引力とか迫力という感じ」

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3.顔だけ見ない。全身で、見てみよう。

「少し残念に思うのは、メークはキレイにできてて、完成度は高いんだけど、何かおしゃれじゃない、という人がたまにいること。顔と服がちょっとちぐはぐなのかもしれません。おしゃれというのは、余裕だったり、全体を把握できることなんじゃないかな、と思うんです」。一歩引いて、全体を見てみる。そうそう全身がうつる鏡、もってますか?
顔だけうつる鏡だけでは、もう足りないかも!最後に、岡元さんから心強いお言葉が。「色々言いましたが、メークって正解がないんです。その人と一心同体になっていればいいんです。楽しむ気持ちがあれば、いいんですよ」。脱フルは、脱・思い込み!脱・しり込み!まずはとにかくトライですね!!

華やかな印象を出す「脱フル」は、まつげを「咲かせ」て。

使ったアイテム:マスカラベース

使ったアイテム:マスカラ(ブラック)

1.上下のまつ毛を丁寧にカールしたら

2.まずマスカラベースを上下につけます

3.マスカラは左右に小刻みに動かしながらつけます

4.下まぶたはブラシを縦に持つと簡単につけられます

目の大きさまで違って見えるほど

Before After

1分でわかる岡元美也子の「脱フル・テクニック」マスカラ篇

岡元さんからひとこと 「これみんな驚きますね。私こんなにまつげ長かった?って。他のアイメークをしない分、まつげが際立って見えるんです。できるだけ丁寧に、上下左右に開かせるようにつけてみて」

2回にわたって特集しました「脱フル」。いかがでしたか? 次回特集は、資生堂ウェブサイトの新機能「テスティングオンライン」について、監修の西島悦さんに聞きます。2月22日アップ予定です。

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アーティストのお気に入り

資生堂紙おしろい(プルポップ)003 <ブルー>

「どうしても忙しいとき、おしろいがなくても一気にお化粧直しできるから便利!ブルーのパッケージも涼しげでスッキリできるから好きなんです」

詳しくはこちら

プロフィール 岡元 美也子

1985年 資生堂入社。1998年より2003年5年間、ニューヨーク駐在。広報活動や多くのメゾンでメークチーフとして活躍。帰国後も培ってきたファッションとビューティーのセンスを生かし、CM・TV・雑誌撮影など、幅広く活躍をしている。2009年10月から資生堂ビューティートップスペシャリストとして活動を開始。

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インタビュアーから

脱フル。それは極めると「自分がどんな人に見せたいか」、「自分がどうなりたいか」、生き方でもあるんです。だからこそ、自由でいいんです。お化粧が楽しみになりました。でも朝服も決めず、部屋着のままで無計画にメーク、だけは二度とやるまいと心に誓いました…。

2009.12.21 UPDATED 「脱フル」ってなんだ? Vol.1

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