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150年続く資生堂の研究から知る「最好な自分」をめざせる最新ファンデーション

ファンデーションで美肌に見せたいのはもちろんだけど、肌そのものまでキレイにできれば、毎日がもっとハッピーに変わるはず。資生堂は150年にわたる高いスキンケア技術と知見を活かした、個々の肌悩みに対応する「美しい仕上がり×スキンケア」を叶えるファンデーションで「最好の自分」へと導きます。

常に時代を捉え、リードする
「資生堂ファンデーション」HISTORY

その時々のライフスタイルやニーズに合わせて目覚ましい進化を遂げ、常に時代の先端を行く肌づくりを展開してきた資生堂のベースメイクの歴史。遡ること大正時代から、現代に続くセンセーショナルなトピックスを切り取り、ご紹介します。

個々の肌色に合わせた多様性に応える白粉を
大正初期に発売。

1917年

画一的な美から個々の美へ

着色福原粉白粉七種

着色福原粉白粉七種

大正初期に、白一色だった白粉(おしろい)のカラーバリエーションを7色で展開し発売。これにより、肌の色は均一ではなく個々の肌やシーンに合わせて白粉の色を使い分けるという、新しい価値観を提唱。

白粉からファンデーションへの
大きな一歩を遂げた!
初の乳化技術を応用した
リキッドファンデーションの登場。

1951年

美しさの持続ニーズに応えた
ファンデーションの原点

ファウンデーションL

ファウンデーションL

ファンデーション研究・開発の大きな一歩となったのが、乳化技術を応用した初めての液状油性ファンデーションの発売。リキッドタイプの原点となったこちらは、化粧くずれがしにくいと話題に。

機能派ファンデの先駆け!
ロングラスティングファンデ。

1966年

暑い夏でも美を楽しめる夏化粧

資生堂ビューティケイク

資生堂ビューティケイク

夏の汗ばむ季節、リゾートや外出先でも長時間くずれず美肌を楽しめるロングラスティング機能を搭載したファンデーションを発売。機能性を追求したファンデーションの先駆けとなるアイテムに。

日中、美肌を演出しつつ肌悩みをケアする
薬用ケアハイブリッドファンデの登場。

2019年

肌悩みをファンデーションで
ケアする、新しい美容習慣

d プログラム、HAKU

d プログラム、HAKU

「肌あれケア効果」×「なめらかな仕上がり」のd プログラム 薬用 スキンケアファンデーション (パウダリー)、「薬用美白*ケア効果」×「カバーして明るい仕上がり」HAKU 薬用 美白美容液ファンデを発売し、スキンケア発想のファンデーションの新しい選択肢を提案。

*メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと

ファンデで解決したい!
みんなの肌悩みとは

カバーだけじゃない。極上つるん肌。
毛穴レス美容液リキッドファンデ

ドラマティックエッセンスリキッド

ニューノーマルな時代のニーズに応えるために、世界初*1の成分アプローチによる「フルカバー×スキンケア乳化技術」を搭載した新リキッドファンデーションがこちら。毛穴の奥までうるおいを届けながら、毛穴の凹凸や色ムラ悩みをフルカバー。時間が経っても崩れにくく、つけたての仕上がりを長時間持続*2

マキアージュ
ドラマティックエッセンスリキッド
SPF50+・PA++++ 25mL
全5色

フルカバー×スキンケア乳化ベース

*1 独自のスキンケア乳化技術を用いて、みずみずしくのび広がりが良好な使用感触と優れたカバー力を有するための成分(PEG-12ジメチコン、DPG、酸化チタン、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6)の組み合わせが世界初である。先行技術調査およびMintel社データベースを用いた当社調べ(2021年11月)
*2 13 時間化粧もち(毛穴の目立ちのなさ・つや・透明感・カバー力・化粧くずれのなさ)データ取得済み(当社調べ。効果には個人差があります。)

新乳化技術とは?

100年以上前、交じり合わない水と油を混ぜるために開発された乳化技術は、長年にわたる研究により、使い心地のよさや塗りやすさ、安定性や機能性を満たすための技術として化粧品の根幹をなすものへと発展してきました。そして2022年に新しい乳化技術をファンデーションに応用しました。
ファンデーションを塗った際に形成される均一で薄いコーティング膜により、なめらかでベタつきのない使用感の良さとともに、美容成分を贅沢に配合することによる高いスキンケア効果が可能となったのです。また、今回の乳化技術では、乳化剤の加熱工程が不要になり、工場でのCO2の排出量の削減に成功。サステナビリティへも配慮されています。

新技術

新技術

新技術の乳化では、分離することなく70%もの油がしっかり乳化できました。

当社従来技術

当社従来技術

当社従来技術の乳化では、乳化しきれなかった油は浮いてきます。

両技術とも界面活性剤10gが分散した水300gに、油を700gを添加して攪拌した実験
※写真は乳化実験イメージです。

メイクで毎日を豊かに、楽しく。
新しい美容習慣、始まる!

資生堂は、日中のファンデーションを塗っている時間をスキンケア時間に変え、多くの人が生きいきと輝く肌で心身ともに豊かな毎日を送れることを目指しています。それは、時間の使い方や心のあり方まで変える、新しい美容習慣の提案。あなたも新習慣、始めてみませんか?

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メイクで隠したい肌悩み

1位
毛穴
2位
くすみ
3位
くま

ベースメイクの理想の仕上がり

1位
うるおい感のある
つや肌
2位
透明感のある
明るい肌
3位
毛穴・凹凸のない
つるんとした肌

長期化するマスク生活においてガラリと生活様式が変化した昨今、改めてベースメイクでカバーしたい肌悩みと理想の仕上がりを調査。マスク内は短時間で温度湿度が変化し、肌のバリア機能の形成と保湿機能がダメージを受けて、「肌あれ」を起こしたり、皮脂分泌も加速され「毛穴あれ」につながることも。

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