
dプログラムは
徹底した敏感肌研究により、
敏感肌はアクネ菌が多い
アンバランスな状態に
陥っている
ことを、解明しました。
- 資生堂の敏感肌研究の知見を
やさしく解説 -
監修
柴垣奈佳子研究員資生堂グローバル
イノベーションセンター
敏感肌研究50年のdプログラム。

徹底した研究により、敏感肌は、
ニキビの原因の一つであるアクネ菌が多い
アンバランスな状態に陥っている
ことを解明。
また、敏感肌意識をもつ女性は、肌悩みとして
「乾燥」と同等に「ニキビ」を挙げており、
敏感肌の人ほどニキビ悩みが深く、
ニキビがない肌は1ヶ月でわずか10日ほど
しかないことも
分かっています。*
刺激を感じやすい敏感肌には、
低刺激設計のニキビ予防が大切です。
- *2020年 資生堂調べ 20~39歳 敏感肌 n=500
ニキビの原因や予防法は?
アクネ菌とは?
アクネ菌は、皮膚に常に存在している常在菌の一員です。他の常在菌とバランスをとって存在しているときは美肌のために必要な存在ですが、状況によってはニキビの原因となってしまいます。
また、ニキビ内部で皮脂を分解して炎症を引き起こす物質を産生したり、アクネ菌自体が表皮細胞に作用して、炎症反応を引き起こすことが知られています。
ニキビの成り立ち
dプログラムは 徹底した敏感肌研究により、
敏感肌はアクネ菌が多いアンバランスな状態に陥っていることを、
解明しました。
- 敏感肌
-
- 敏感でない肌
-
敏感肌は、皮脂や古い角層が
毛穴にたまりやすく、アクネ菌が増殖。
その結果、毛穴が炎症状態に陥り、
ニキビが発生してしまうのです。
-
1. 皮脂や古い角層が
毛穴にたまる -
2. アクネ菌が増える
アクネ菌が
より増えやすい状態になる -
3. 炎症を引き起こす
炎症を引き起こし、ニキビが発生。
敏感肌のためのニキビ予防って?
敏感肌のニキビ悩みには、
敏感肌をケアしながらニキビ予防ができる、スキンケア選びが大切です。
-
POINT 1
低刺激設計で、
肌にやさしくなじむ
アイテムを選ぶ -
POINT 2
低刺激設計で、
肌にやさしくなじむ
アイテムを選ぶ -
POINT 3
保湿成分配合で、
うるおいを与え、
肌環境を整えるアイテムを選ぶ -
POINT 4
オイルフリー処方で、
皮脂が多い方にも
負担なく使えるアイテムを選ぶ -
POINT 5
メイク落とし・洗顔で
肌に不要な汚れを落とす
日常生活のポイント
バランスの良い食事と適度な運動、
十分な睡眠など、
生活習慣に気をつけることで、
良い肌環境を保ちましょう
