多様な好みの感触にこだわりぬいた
3種の化粧水・乳液
グローバルイノベーションセンター 中身処方担当

1983年の誕生から、エイジングケアに
向き合ってきたエリクシール。
年齢にとらわれず、人それぞれの美しさを
最大限に引き出す
「科学」と「情感」の
エッセンスを込めて誕生しました。​
2022年9月、誕生から約40年の時を経て、
エリクシールの
エイジングケア化粧水・乳液が
生まれ変わります。
このリニューアルに込められた、
さまざまな想いをご紹介します。​

*エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいケアです。​

「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」
同じ効果・保湿力でも、
お客さまの好みでお選びいただきたい

エリクシールのエイジングケア化粧水・乳液には、お客さまのテクスチャーの好みに合わせてお選びいただけるよう、化粧水・乳液それぞれ「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の3種類ずつ、合計6品があります。

このテクスチャーの違いはよく、「感触が違うように作られた同じ処方」と思っていらっしゃる方も多いと思います。しかし実はこの3種類、効果は同じでも、すべて違う特徴を持つ作り方で、別々に作られているんです。

少し詳しい話になってしまうのですが、水滴を手に落として、それをなじませるように広げたところを想像してみてください。きっと、みずみずしいけれど、水は肌になじまない、ということに気がつかれるかと思います。そして、保湿感も弱いということにも。

エリクシールのエイジングケア化粧水・乳液では、膨大な種類の原料や種類を試し、それぞれのタイプで最適な処方をひとつひとつ作り上げました。

開発時に目指したテクスチャーのポイント

  • ◎さっぱりタイプで、みずみずしさを感じながら、しっかりと潤いを肌に届けて
    なじませるため
    にはどうすればいいのか
  • ◎しっとりタイプ(とてもしっとりタイプ)で、ベタつかせずにしっとり感や
    コクのある感触を実現する
    にはどうすればいいのか

なじみよし、
テクスチャーよしの進化した乳液

今回の進化をお客さまの肌に届けるために、乳液のテクスチャーも試行を重ねて作り上げました。

エリクシールの乳液は、これまでも肌なじみのよさにご好評をいただいていましたが、一層なじみをよくするチャレンジをしています。なじみにフォーカスすると、コクがなくなったり、ベタついてしまうようになったりと、一筋縄ではいかない工夫が必要で、試作を重ねること3種類で合計100回以上。その甲斐あってようやく、なじみのよさとテクスチャーのよさを両立させることに成功しました。

お客さまのご期待に応えながら、新技術を詰め込んだ処方を、最高のテクスチャーでお肌にお届けするために。ハリとうるおいを最高にご実感いただくために、諦めずにトライを続けてたどり着いたエリクシールのエイジングケア化粧水・乳液です。

ぜひご自身の肌でご体感ください!