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RECIPE
料理家
小堀 紀代美

夏バテ・秋バテを一掃!鶏むね肉と野菜のレモン蒸し

リピーターが多いと話題の料理教室『LIKE LIKE KITCHEN』主宰の人気料理家・小堀紀代美さんが提案するのは、ハーブやシナモンのスパイスとレモンの香りが食欲をそそる爽やかなお肉料理。
鶏むね肉には、自律神経の疲労回復に役立つ成分、イミダゾールジペプチドが豊富で、レモンに含まれるクエン酸を加えることで、さらに効果がアップ!水を加えず煮込み、肉と野菜の旨味と栄養たっぷりの煮汁をかけていただきましょう。

小堀紀代美 / 料理家

監修

小堀紀代美 / 料理家

カフェのような、食堂のような『LIKE LIKE KITCHEN』の料理人兼オーナーを経て、同名の料理教室を主催。料理家として雑誌、書籍、広告でも活躍中。11月下旬、料理教室の人気メニューをまとめたレシピ本『LIKE LIKE KITCHENレシピブック<仮題>』(主婦の友社)が発売予定。

調理時間:40分

材料(2人分)

  • 鶏むね肉…1枚(250~300g程度)
  • 玉ねぎ…1/2個
  • ズッキーニ…1本
  • パプリカ(黄)…1個
  • レモン…1/2個
  • ミニトマト…6個
[鶏むね肉下ごしらえ用]
塩…小さじ2/3(お肉の重量の1.5%)
砂糖…小さじ1/3
白ワイン(日本酒でも可)…大さじ1
ローリエ…2枚
にんにく…1/2かけ
赤唐辛子…1本
[煮込み用調味料]
シナモンスティック…1本
バター…10g
タイム…1~2枝
塩小さじ1/4
[仕上げ用]
エキストラバージンオリーブオイル…少々
粗塩…少々
黒こしょう…少々
レモンの皮…少々

つくりかた

  1. まずは下ごしらえ。

    • 玉ねぎは4等分のくし切り。
    • ズッキーニは1㎝の輪切り。
    • パプリカは乱切り。
    • レモン半分は、4枚の輪切り。
    • 野菜はすべて常温にもどす。
    • 鶏むね肉は半分に切り、塩、砂糖をまぶす。
    • 保存袋に鶏むね肉、ローリエ、つぶしたにんにく、白ワインを入れて軽く揉み、常温にもどす。
  2. 鍋に、玉ねぎ→ズッキーニ→鶏むね肉→レモン→にんにく→ミニトマト→パプリカの順に重ねるように入れる。
    さらに、ローリエ、赤唐辛子、[煮込み用調味料]を入れて蓋をし、弱火で20~25分蒸し煮。
  3. 火を止めて5分蒸らし、ハーブやシナモンとともに盛る。蒸して出た煮汁をひと煮立ちさせて、器にそそぐ。
  4. 粗塩、黒こしょうをふり、エキストラバージンオリーブオイルをかけ、レモンの皮をすりおろす。

疲労回復ポイント

鶏むね肉
鶏むね肉に含まれるイミダゾールジペプチドは、自律神経の疲労回復と抗酸化力に優れた成分。鶏むね肉およそ100gで、一日の疲労回復に必要な摂取量200㎎が摂れるそう。
レモン
ストレスや疲労による活性酸素を取り除くと言われるクエン酸が豊富で、細胞の修復をサポート。鶏むね肉と一緒に摂ると、イミダゾールジペプチドの効果アップが期待できる疲労回復の強い味方。