Story
きらめく夜に
待ち合わせのおはなし
しんしんと雪がふる夜、
恋するあの人とモミの木の下で待ち合わせ。
「早くみつけて、早くみつめて…。」
女の子はきらめく雪に向かって願いました。
その時マジョリカバードが現れ、
雪の積もった枝を揺らすと、
ふわりと雪の結晶がまつげにひとつ
落ちました。
その瞬間なんということでしょう、
きらきらと結晶のかがやきがまつげに広がり、
女の子の目元に不思議な光が宿ったのです。
まばたきするたびキラリと
かがやく魅力的なまなざし。
そのきらめきに引き寄せられて、
愛しい待ち人もやってきました。
さぁ、手と手をとったら
特別な夜のはじまりです。











































