資生堂NAVISION

NAVISION イノベーションストーリー研究員が明かす
誕生秘話
ファースト ピーリング 編

Yukiko
Matsunaga

資生堂グローバルイノベーションセンター

松永 由紀子研究員

1997年慶應義塾大学院医学研究科修士課程卒(皮膚科学)、
同年資生堂入社後は研究所で皮膚科学の知識をベースに、
光老化や美容皮膚研究に携わる。お伝えしたいのは
「お肌にとって悪いことさえしなければ、美肌は保てる」。

1st. Stepに不可欠だったのは、
理想の角層のために、
肌表面の不要物を取り除くこと

ナビジョンの1st. Stepが
“ファースト ピーリング”
なのはなぜ?

スキンケアの基本といえば、クレンジングや洗顔による落とすケア、次に化粧水や乳液などの与える
ケア、といったお手入れステップを思い浮かべる方
が多いかと思います。しかしクレンジングや洗顔
は、あくまで表面のお化粧や余分な皮脂汚れを落と
すためのもの。洗顔後も気になるざらつきやごわつ
き、それは汚れが取りきれなかったり、古い角質が
残って、肌の扉が閉じているような状態。肌表面に
蓄積した不要物が邪魔をし、スキンケアアイテムの
なじみを妨げてしまいます。

まずはこの肌の扉を開かなければ、どんなに高機能
なスキンケアもその優れた効果を発揮できません。
そこで私たちは、ナビジョンのプロフェッショナル
美容メソッド 1st. Stepとして、肌表面の不要物を
きちんと取り去り、その後のスキンケアがスムーズ
になじむよう整え、肌のターンオーバーを健やかに
保つ “ファースト ピーリング” の研究開発を
スタートしました。

ナビジョン
“ファースト ピーリング” の
開発期間は?

“ファースト ピーリング” の検証には慎重を期し、幅
広い知識と膨大な時間が必要でした。さまざまな
領域からベテラン研究員が大勢加わり、紆余曲折を
経てようやく完成したのは研究開始から約3年後。
研究員の数と費やした歳月は、美容皮膚研究にかける
本気度の現れともいえます。

ナビジョンの研究がスタートしたのは2002年頃です
が、そのはるか昔の1916年から資生堂は化粧品の研究
を開始しています。肌悩みが起こるメカニズムを解明
する皮膚科学の基盤研究をはじめ、有効成分の創出、
効果を検証するための測定技術の開発、安全性研究
など、その領域は多岐に渡ります。先輩方が残してくれ
た知見や実績があったからこそ、 “ファースト ピーリ
ング” を完成することができたのだと思っています。

FIRST
PEELING

開発にあたって難しかったこと、
こだわったことは?

ナビジョンの製品全てに共通するコンセプトは、また使うのが楽しみになるほどの画期的な使用体験。
肌への効果感と同じくらい心地よさや使いやすさも大切に考えています。

“ファースト ピーリング” を開発するうえで、とことんこだわったのは、クリーム状のテクスチャー。実
は効果のみを考えた処方設計をすると水に近いテクスチャーになるのですが、性質上目や口に入ると刺
激を感じてしまうため、誰が塗っても垂れ落ちしないことは必須条件でした。調整した結果、肌に
心地よく、安心して塗り広げられ、かつ洗い流しやすい “ファースト ピーリング” が誕生したのです。

角層を健やかに保つことは、肌ケアの基本。
“ファースト ピーリング” の使用が習慣になることで、
肌本来の美しさの扉が開くことを願っています。

洗うだけではなく皮膚を磨くピーリング

ナビジョン ファースト ピーリング

<洗浄用マスク>

3g×5包入(5回分)5,280円 (税込)

3g×1包入(1回分)1,155円 (税込)

詳しくはこちら

※価格は希望小売価格です

※本品は使用中にピリピリしたごく軽い痛みや、ほてり感、
軽いかゆみを感じる場合があります。

成分情報

水,BG,グリコール酸,(ジメチルアクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)クロスポリマー,グリセリン,水酸化Na,クエン酸Na,(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー,PPG-13デシルテトラデセス-24,水酸化Al,BHT,トコフェロール,フェノキシエタノール,酸化チタン

肌の印象を決める!?
理想の角層とは

角層とターンオーバーの関係

肌には、古くなった角層(角質)が自然にはがれ落ち、自ら生まれ変わるターンオーバーという仕組み
があります。角層を理想の状態に保つためにも、この生まれ変わりのリズムが正常であることが重要。
リズムが乱れて角層の生まれ変わりが滞ると不要な角層がはがれ落ちずに蓄積し、何倍もの厚さに
なってしまうことも。これがガサガサ・ゴワゴワの正体です。うるおい不足、偏った食事、睡眠不足
などの内的要因や、紫外線ダメージ、エアコンによる乾燥、四季による環境変化などの外的要因に
よって引き起こされるターンオーバーの乱れは、肌トラブルの原因のひとつでもあります。

ただし角層には肌内部を外界の刺激から守るバリア機能という大切な役目もあり、はがれ過ぎても
NG。速すぎず遅すぎず適切なリズムでターンオーバーがおこなわれるよう、毎日の生活習慣や日々の
スキンケアを見直すことも大切です。

理想の角層を保つことは、
なぜ大切?

「理想の角層」なしに理想の肌は実現できない、と思ってもらってもよいかもしれません。
肌がそれまでどんな過ごし方をしてきたかの集大成が、角層なのです。角層の状態は肌の健やかさを
反映し、印象をも左右します。

角層の生まれ変わりが健やかな状態に保たれている肌は、ごわつきや毛穴が目立たず、見た目も手触り
もつるんとなめらか。スキンケアのうるおいがすみずみまで行き渡り、透明感のある明るい印象を与え
ます。さらに、外界からの刺激や内側からの水分蒸発を防ぐ肌のバリア機能が保たれ、季節の変化
や乾燥などの外的要因にも揺らぎにくく、肌荒れやニキビなどの肌トラブルが少なくなるなど、嬉しい
ことばかりなのです。