14 OUR QUALITY

「キレイの基礎力」の秘密は、目的に合わせて選び抜いた、14種類の自然由来成分。
ベストなバランスで、あなたの肌へ。

  • ローズエキスRose

    バラ科の落葉低木のイザヨイバラ(Rosa roxburghii )別名棘梨(トゲナシ)の果実の抽出液。
    夏に白やピンク、紅紫色の八重の花をつけます。果実の周囲には柔らかい刺があり、形が梨に似ています。香りは芳醇で、味は少し渋みがありますが甘酸っぱくさわやかです。
    果実に含まれるビタミンCの含有量は、レモンの約50倍もの量と言われており、昔から「ビタミンCの王様」と呼ばれています。

  • キイチゴエキスRaspberry

    バラ科のラズべリー(学名:Rubus idaeus L.)の果実からとったエキス。 成分として、リンゴ酸、クエン酸などのフルーツ酸、フラボノイド、ビタミンC、ビタミンPなどの各種ビタミン類や糖類などを含み、肌では、保湿効果が期待されます。

  • ハトムギエキスPearl barley

    イネ科植物ハトムギの種皮を除いた種子から抽出したエキス。中国・インドシナ地方の原産で、日本には古くから渡来している植物。肌では、保湿効果が期待されます。

  • アプリコットエキスApricot

    ホンアンズの果実を圧搾して得られた果汁を使用したエキス。アプリコット(アンズ)は中国原産で、日本、ヨーロッパ、アメリカ大陸に伝えられました。

  • ヒアルロン酸hyaluronic acid

    大豆や小麦などの植物等を利用し醗酵。皮膚のヒアルロン酸は年齢とともに減少する。資生堂では、独自のバイオテクノロジー技術を開発し生産している。水分保持力を持ち、外界の変化の影響を受けず水分を一定に保持する能力が高い成分。肌では保湿効果があります。

  • オレンジピールエキスOrange peel

    温州みかんの果皮から抽出したエキス。温州みかんは元々中国から渡来し、日本で改良された品種であり、現在では中部や南部の暖かい地域で広く栽培されています。

  • アロエエキスAloe

    アロエの葉から抽出され、精製されたエキス。 アロエは古代ギリシアからさまざまな用途で使われており、肌では、保湿効果が期待されます。

  • ローズマリーエキスRosemary

    ローズマリーの葉から抽出したエキスローズマリー(シソ科ロスマリヌス属ローズマリー)ローズマリーは地中海沿岸地域原産の常緑低木で、線形の葉をつける。肌では、保湿効果が期待されます。

  • シルクエキスSilk extract

    カイコから得られる絹繊維から抽出して得られたエキス。
    蚕が繭をつくる際に排出される線維と線維を包み込み、互いに粘着させ保護膜を形成する役目がセリシン。セリシンは、アミノ酸を多く含む親水性のタンパク質で、高い親和性を持っているため皮膚や毛髪のケラチンに結合してなめらかなベール様の保護膜を形成する。肌では、保湿効果が期待されます。

  • シアバターShea butter

    シアの種子から得た脂肪シア(Butyrospermum Parkii Kotschy:カリテとも呼ぶ)は中央アフリカに広く分布する大木で、この果実および種子からは僅かに緑色がかった油脂(バター)が抽出される。皮膚乾燥、肌では、エモリエント、つや効果が期待されます。

  • アルガンオイルArgan oil

    アルガンツリー種子を圧搾した脂肪油。8000年前からモロッコの南⻄部に自生し、そのオイルはアルガンの実100gから1mlしか得られない貴重なもの。 肌では、保湿、つや効果が期待されます。

  • ミツロウ
    (ビーズワックス)
    Beeswax

    ミツバチの巣から得たロウを精製した成分。化粧品原料としては古くから使用され、現在でも油相原料として主要な地位を占めており、クリームやメーキャップ化粧品に使用されている。

  • アップルの香りApple

    芳醇でジューシーな香り。

  • ヴァーベナの香りVerbena

    柑橘のようなすっきりとした爽やかな香り。