
40・50代の肌変化
基底膜を修復する
資生堂の研究
土台を構築する
「基底膜」
美肌の秘訣0.0001㎜の基底膜
基底膜は、表皮と真皮の間で、健やかな肌を保つために重要な役割を担う組織。うるおってハリのある肌質感を作る土台です。
イメージ図
もし基底膜の機能が低下したら...
皮膚の新陳代謝を
コントロールする基底膜
基底膜が土台となって、表皮・真皮はそれぞれの本来の働きができるため、
もし基底膜がなかったら、表皮・真皮それぞれが機能できなくなる。
基底膜が表皮と真皮の間で栄養物や老廃物の移動、情報の伝達などに
関わり、それらが正常に維持されることで健康な肌が保たれている。
イメージ図
基底膜の損傷と
修復成分
基底膜の損傷とは
紫外線のダメージを受け続けることで基底膜がダメージを受け、肌の状態を正常に保てなくなります。これがシワやくすみなどの原因となります。
紫外線を浴びてない皮膚(基底膜が整った状態)
紫外線を浴びた皮膚
基底膜を修復する成分
肌内部で様々な働きをする基底膜の修復が必要です。
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対応成分の添加なし
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対応成分を添加した基底膜
肌に欠かせないアミノ酸
たんぱく質の原料となるアミノ酸
資生堂は40年以上前からアミノ酸の研究を重ねてきました。
アミノ酸には、保湿機能、水分と油分を混ぜる乳化機能、皮ふのpHバランスを整える機能があります。
このアミノ酸がつながってたんぱく質となります。
基底膜を修復する「ラミニン332」と
アミノ酸
「ラミニン332」とは、基底膜の修復や接着をうながします。基底膜修復に重要なたんぱく質です。
「D-アラニン」には、「ラミニン332」産生促進データが確認されています。
