SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー

1. ヒアルロン酸分子の大きさを調節する
「モレキュシフトテクノロジー」

鎖が長くつながったような大きな分子構造で
あるヒアルロン酸を、縮小化成分を添加することで、小さくすることに成功しました。
さらに、元の大きさに戻す成分を見つけ出したことにより、縮小化したヒアルロン酸を再度広げるだけでなく、低減してしまったヒアルロン酸の保水力を復活させ、本来の機能を発揮させることに成功しました。

※ ヒアルロン酸は酸の一種で、マイナス電荷の相互反発が起きると広がる性質があります。この性質に着目し、プラスに電荷している縮小化成分を添加ことで広がりを抑えて、そのまま縮めることに成功しました。

2. SHISEIDOのヒアルロン酸研究

長年に渡り、ヒアルロン酸研究を
牽引してきた資生堂。
常に最先端をいくヒアルロン酸研究で、
時代を切り開いています。

3. ヒアルロン酸の浸透と保湿効果の
両立へのチャレンジ

ヒアルロン酸は、肌の機能や保湿に重要な役割を担っていますが、分子量が大きいため、肌の角層内部に届けることが難しく、低分子化させてしまうと、効果が損なわれてしまいます。
また、美容医療でも肌全体に適用することはできず、これらの課題を解決する化粧品を提供したいという思いで開発が進みました。