資生堂 スポンジ・パフ・チップの「おすすめお手入れ方法」

資生堂スポンジ・パフ・チップを清潔に心地よくお使いいただくための「おすすめお手入れ方法」をご紹介します。

汚れたり傷んだスポンジやパフを使用すると、ムラづきするだけでなく雑菌が増え、肌あれやニキビの原因になる場合もあります。


きれいなスポンジは
ファンデーションが均一にのびる


汚れたスポンジは
ファンデーションがムラになる

きれいなスポンジやパフを使うことで、ファンデーションが均一に伸びて、自然な仕上がりを実現することができます。 洗い替えを用意しておくのもおすすめです。

お手入れ方法
スポンジ・パフ・チップの
洗い方をご紹介します。

資生堂ファンデーションスポンジの洗い方を動画でご覧いただけます。

洗う

資生堂 スポンジクリーナーNを使用する場合


スポンジ
(パフ・クッションファンデーションパフ)


チップ


スポンジ・パフ


チップ

中性洗剤を使用する場合


ぬるま湯 200 : 中性洗剤 1
ひと肌程度の温度が目安です。


スポンジ・パフ


チップ

ご注意

強くこすりすぎないようにしましょう。スポンジ・パフを傷める原因になります。

すすぐ

ある程度汚れが浮いてきたら、押し洗いしながら水またはぬるま湯が透明になるまで、十分にすすぎます。


スポンジ・パフ


チップ

水気を切る

スポンジ・パフ

① すすぎ終わったら、手のひらで包み込むようにしぼります。

② そのあと、乾いたタオルにはさんで水気を切ります。

チップ

直接、乾いたタオルなどで水気を切ります。

 

ご注意

「つけおき洗いをしない」「高温のお湯を使わない」

素材の劣化を早めたり、パフを重ね合わせている接着層部分が弱くなる原因となります。


接着部分がはがれたパフ

「表面を強くこすらない」

強い力で無理にこするとスポンジ表面が粗くなったり、パフの生地を傷める原因となりますのでご注意ください。

直射日光で乾かさない!

紫外線で表面が傷み、日かげで乾かしたときと比べ、素材の劣化を早めることにつながります。

乾かす

風通しのよい日かげで十分に乾かしてからお使いください。


スポンジ


パフ


※スポンジ・パフが数枚ある場合は、支えあうように立てると乾きが早くなります。


チップは先端が乾きやすいよう、タオルなど上にのせて乾かします。

お取り替え時期の目安

表面が粗くなったり、穴があいてきたり、弾力性がなくなりゴワつくなど、使い心地やメイクアップの仕上がりが悪くなってきたら、新しいスポンジ(パフ・チップ)に交換する時期です。長持ちさせるためにも、汚れたらこまめに洗うことをおすすめします。

スポンジ


きれいなところがない


表面に穴があいてきた

パフ


弾力がない
厚みがなく、薄くなってきた
粉含みが悪い

クッションファンデーションパフ


弾力がない
厚みがなく、薄くなってきた

チップ


表面のキメが粗くなってきた

いつも清潔なスポンジ(パフ・チップ)で、気持ちよいメイクアップをお楽しみください。