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2017/12/22

胃もたれリセット!包丁&まな板不要の「豆腐と卵の生姜みぞれスープ」レシピ

胃もたれリセット!包丁&まな板不要の「豆腐と卵の生姜みぞれスープ」レシピ

食は毎日のことだから、ちょっとしたアイデアやコツで、肌や身体にうれしい変化が♪ そこで、フードコーディネーターの北嶋佳奈さんに「簡単でヘルシー」なレシピを教わってきました!

12月の慌ただしい毎日でついつい早食いになってしまったり、忘年会やクリスマス、その後は年末年始...と、食べ過ぎで胃に負担をかけがちなシーズンですよね。そこで今回は、ちょっと胃が重たいなぁと思った時にぴったりな、消化を手助けする食材を使ったスープレシピをご紹介します♪

使う食材は、大根、豆腐、卵、そして生姜! 大根は消化酵素が含まれており、食べ物の消化を助けてくれるので、胃が重たいな~という時はぜひ取り入れたい食材。豆腐や卵は脂肪分が少なめなので胃腸に優しく、また豊富なたんぱく質は疲れた肝臓の修復を手伝ってくれます。これらの食材を使って、生姜が効いたとろ~りスープをつくれば、身体の中からぽかぽか温まり、疲れた胃腸も身体もリセットできること間違いなしです♪

豆腐と卵の生姜みぞれスープ

<材料>(2人分)

  • 絹ごし豆腐 小1個(150g)
  • 卵 1個
  • 大根 3~5cm(50g)
    • A
    • おろし生姜 小さじ1
    • 顆粒鶏がらスープ 小さじ2
    • 水 2カップ
    • B
    • 片栗粉 小さじ2
    • 水 小さじ4
    • 塩 少々
    • ブラックペッパー、ごま油 少々
    • 青ねぎ(小口切り) あれば少々

    <つくり方>

    1. 卵はといておく。大根はすりおろす。
    2.鍋にAを沸かし、豆腐をスプーンで一口大にすくって加える。塩で味を調える。

    3. Bを少しずつ加えてとろみをつけ、溶き卵を少量ずつ加える。

    4. 最後に大根おろしを加え温まったら器に注ぐ。ブラックペッパー、ごま油をかけて、お好みで青ねぎを散らして完成。

    大根の消化酵素は熱に弱いため、加熱しすぎずに温まったら器に注ぎましょう。

    包丁もまな板も不要なので、朝起きて「なんか胃がもたれるなぁ」という時でもパパっとつくれますよ! 胃の調子を整えて、楽しい年末年始を過ごしましょう♪ 

    お話を伺ったのは...
    北嶋佳奈さん
    大学卒業後、フードコーディネーターアシスタントや飲食店勤務後、独立。美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで幅広く活動。現在、最新刊『デパ地下みたいなごちそうサラダ ベストレシピ』(宝島社)が発売中!

    ●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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