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2018/05/21

【40代からの眉毛メイク】似合う眉の描き方&汗をかいても落ちないアイブロウって?

【40代からの眉毛メイク】似合う眉の描き方&汗をかいても落ちないアイブロウって?

眉毛は顔の額縁といわれるほど印象を左右するパーツ。40代以降の方は、汗などで眉が落ちてしまったりすると、一気に老けこんだ印象になってしまう、なんてお悩みの方もいるのでは? そこで、ヘアメイクアップアーティストの山田暢子さんに、「40代からの眉」にフォーカスした描き方を教えてもらいました。汗や皮脂に強く自然な眉毛が描けるおすすめアイテムもチェックしてみましょう!

汗や水に強く、薄眉&まばら眉を自然に見せるアイブロウ!

眉,描き方,40代

眉が描かれていると生きいきした印象を与えるため、アイブロウは落ちにくいものを選ぶのがポイント。そこでおすすめなのが、汗や水に強く、クレンジングするまで美眉をキープしてくれるリキッドタイプのアイブロウ、「プリオール 美眉ペン」。「なぎなた状」のペン先は太い線も細い線も自在に描けるため、太い面で眉の足りない部分を埋めたり、細い面で眉尻を整えたりすることが可能です。また、自然に色づかせてくれるので、まばら眉の人にも◎。これさえあれば、眉が上手に描けないという人でも、理想の眉が簡単に描けるようになりますよ!

40代以降におすすめな眉の描き方

眉,描き方,40代

まずはペン先を寝かせるようにして、幅の太い面で眉全体に軽く色をつけるように描きます。まばら眉ならば、毛が薄い部分にも重ねづけます。
※よく振ってからキャップを取り、1~2回程度ノックして使い始めます。

眉,描き方,40代

今度はペン先を立てて、幅の細い面で眉山から眉尻に向かってすべらせるように描きましょう。

POINT!

眉尻が下がっていると寂しげで、疲れた印象に見えやすくなります。大人の女性は眉山を少し意識して描き、眉尻は眉頭より下がらないように気をつけて!

眉,描き方,40代

リキッドが乾く前に、綿棒で眉の輪郭をなぞってぼかすのがコツ。こうすることで眉が肌になじみ、落ちにくいのが魅力のリキッドアイブロウで描きながらも、自然でふんわりした仕上がりに。

眉,描き方,40代

眉が顔の印象を左右するのは、いくつになっても同じ。年齢に合わせた描き方&アイテム選びで、生きいきとした表情を手に入れてくださいね。


photo:鈴木花美 model:大高レナ

●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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山田暢子

山田暢子

資生堂ヘアメイクアップアーティスト

資生堂の宣伝広告のヘアメークを中心に、NYやパリ、東京コレクションなど多岐にわたり活動中。メーキャップブランド「SHISEIDO MAKEUP」や「マキアージュ」におけるカラークリエーションなどの商品開発、現在は「ベネフィークセオティ」を担当。また、ヘアメーキャップスクールSABFAの講師もつとめる。
http://hma.shiseidogroup.jp/yamada/

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