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2017/07/17

【肌荒れ・乾燥肌対策レシピ】うなぎ入りロール揚げ

【肌荒れ・乾燥肌対策レシピ】うなぎ入りロール揚げ

食は毎日のことだから、ちょっとしたアイデアやコツで、肌や身体にうれしい変化が♪ 美しくおいしい情報を求めて、資生堂ビューティー&ヘルスケアアドバイザーの中野三津子さんに肌荒れ・乾燥肌悩みが気になる方向けの「美肌レシピ」を教わってきました!

<材料>2人分

1人分503kcal/調理時間25分

  • うなぎ(かば焼) 1/2枚
  • じゃが芋 250g
  • 塩 少々
  • キャベツ 大2枚
  • 小麦粉 適量
  • プチトマト 4個
  • 山椒塩 少々
  • 小麦粉 適量
  • 溶き卵 1個分
  • パン粉 適量

<つくり方>

1.うなぎは幅を半分に切り、端から5mm幅に切る。
2.じゃが芋は洗ってラップに包み、電子レンジ(600W)で5~6分、裏返して1~2分、竹串がスッと通るまで加熱する。熱いうちに乾いた布巾やペーパータオルで皮を取り除き、つぶして塩をふって混ぜる。
3.じゃが芋とうなぎを混ぜ合わせ、二等分する。
4.キャベツは硬い芯の部分をそぎ取り、熱湯でしんなりするまでゆでる。
5.水けを拭いたキャベツを広げ、全体に薄く小麦粉をつける。(茶こしを使うと便利)
その上に3をのせてキャベツ全体に広げ、端から巻く。巻き終りを下にして少し置き、なじませる。
6.小麦粉・溶き卵・パン粉の順につけ、180℃の油で色よく揚げる。
7.少し冷めてから、大きめのひと口大に切りお皿に盛り、プチトマトを添える。好みで山椒塩をつける。

POINT!

うなぎには、抜群の保水力を持つヒアルロン酸が多く含まれています。

POINT!

ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ペパリンなどの、動物の結合組織に存在する成分を総称してムコ多糖類と言います。ムコ多糖類はうなぎに多く含まれています。
また、うなぎ以外にムコ多糖類を多く含む食品は、フカヒレ、スッポン、とじょう、魚の煮こごり、あんこう、軟骨、豚足...などがあります。

美容の情報ページでは「かさつき」が気になる、肌荒れ・乾燥肌のための情報も紹介しています。プロの美容テクニック集も参考にしてみてくださいね!

お話を伺ったのは...
資生堂ビューティー&ヘルスアドバイザー・中野 三津子さん
栄養・美容・食物に関するビューティー&ヘルスアドバイザーとして講演や雑誌などの取材の対応や、内面美容の情報開発や美肌レシピの開発を担当している。

●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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