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2021/09/21

【奥二重向けアイメイクまとめ】アイシャドウ・アイライン・ビューラー使いまで徹底解説!

【奥二重向けアイメイクまとめ】アイシャドウ・アイライン・ビューラー使いまで徹底解説!

まぶたが腫れぼったく見えがちな「奥二重」さん。アイメイクの方法を少し変えるだけで、より奥二重さんの魅力を引き出したり、目元の印象をアップできるんです。そこで、アイシャドウの塗り方やアイラインの引き方など、奥二重さんにおすすめのアイメイクテク&おすすめアイテムをご紹介します。

<目次>

【奥二重向けアイメイク】アイシャドウの塗り方&おすすめアイテム

【奥二重向けアイメイク】アイシャドウの塗り方&おすすめアイテム

奥二重の目元をすっきり見せるアイシャドウの選び方と塗り方をご紹介します。

まぶたをすっきり見せるアイシャドウの選び方とは?

奥二重さん特有のまぶたの重さをカバーするには、まぶたに立体感を与えることが大切です。肌なじみのいいベージュ系のラメやパール入りアイシャドウを上手に使って、まぶたを立体的に演出すると◎。また、濃いブラウンなどで影を入れると、逆に目元が重く見えてしまうので、ダークカラーではなくミディアムカラーをメインに使うことも重要です。

\奥二重におすすめのアイシャドウ/

目元を自然に大きく見せてくれるアイシャドウパレット

ベージュのラメと濃すぎず絶妙なブラウンカラーがセットになっているため、奥二重さんにもぴったり。瞳の色になじむ溶け込み効果で目元を自然に大きく見せてくれるから、小粒目印象に悩んでいる人にもおすすめです。

 

奥二重のアイシャドウHOW TO

奥二重のアイシャドウHOW TO

1.薄めのブラウン(ミディアムカラー)シャドウをチップにとり、アイホールの半分くらいまで広げます。

2.濃いブラウンのシャドウを細いチップにとり、目尻にあてて色をのせます。こうすることで目尻部分が少ししまり、目元にメリハリが生まれます。

3.ベージュのラメシャドウを太めのチップにとり、黒目の上に縦線を引くようなイメージでなじませます。目を開いた時にラメシャドウが隠れないよう、二重線の上までしっかり入れましょう。

>>【奥二重向けアイシャドウ】腫れぼったいまぶたはラメの〇〇使いですっきり見せ

【奥二重向けアイメイク】アイラインの引き方&おすすめアイテム

アイラインがまぶたに隠れて見えなくなってしまったり、アイラインを引くと逆に目が小さく見えたり...。そんな悩みを抱えている奥二重さんに向け、まぶたに隠れず、目元をパッチリとしたデカ目に見せてくれるアイラインの引き方をレクチャーします。

奥二重のアイライン。上手に引くポイントとは?

奥二重のアイライン。上手に引くポイントとは?

奥二重さんの目をパッチリ見せるためには、まつ毛の隙間を埋めるような細いアイラインが大切。奥二重さんが太いアイラインを引くと、二重線が消えてしまい、目元がよけいに小粒に見えてしまうこともあるので注意してくださいね。

奥二重のアイラインの引き方

奥二重のアイラインの引き方

1.ビューラーでまつ毛を根元からしっかり上げ、目頭から目尻に向かって芯の柔らかいペンシルアイライナーを小刻みに動かしながら、まつ毛のキワを埋めるようにラインを引きます。まぶたを軽く持ち上げ、まつ毛の隙間が見えるようにすると、しっかりとキワにラインが引けますよ。

奥二重のアイラインの引き方

2.目尻のラインだけは、少しだけ太めに引いてもOK。ラインを引き終わったら、綿棒でラインの輪郭を軽くぼかし、ナチュラルなアイラインに仕上げます。

\奥二重におすすめのアイライナー/

隠しラインもスルッと簡単。ぱっちり目元に導くジェルアイライナー

2mmの極細ペンシルで、目のキワに引く繊細ラインも簡単に仕上がります。汗・皮脂・水に強いウォータープルーフタイプで、にじみの心配もなし。

 

極細の軸先で、繊細ラインが描けるアイライナー

極細の軸先で、どんな繊細ラインも可能に。なめらかで描きやすい点や、リキッドのような濃厚発色も◎。

 

大きな黒目をアピールする、ジェルライナー

1.8mmの細芯がまつ毛の隙間にフィットし、埋め込みラインもスルスル描けます。長時間にじみにくいウォータープルーフタイプなので、パンダ目悩みにもおすすめです。

 

>>【奥二重のアイメイク】目が小さく見えない&まぶたに隠れないアイラインの引き方

【奥二重向けアイメイク】ビューラーの使い方&おすすめアイテム

【奥二重向けアイメイク】ビューラーの使い方&おすすめアイテム

思うようにまつ毛が上がらなかったり、まぶたを挟んでしまったりして、ビューラーを上手に使えない...といったお悩みを抱えている奥二重さんも多いのでは? そこで、ビューラーの選び方や使い方をご紹介します。

ビューラーを選ぶコツとは?

ビューラーを選ぶ際は、まぶたにフィットさせて、自分の目の形に合っているかを確認することが大切に。その際注目したいのが、「ビューラーのカーブ」です。まぶたに丸みがない人はカーブが浅いもの、まぶたに立体感がある人はカーブが深いものを選ぶと、まぶたにしっかりフィットして、根元からきれいに上がったカールがつくれます。まつ毛全体を挟めなかったり、まぶたの一部を挟みそうになったりするものは、目の形に合っていないため避けるようにしましょう。

奥二重さん向けビューラーの使い方

奥二重さん向けビューラーの使い方

1.軽く下を向いた状態で、ビューラーをまつ毛の生えぎわギリギリの位置にあて、上まぶたにぐっと押しあてます。こうすることでまつ毛の根元が表に出るため、根元からしっかりビューラーで挟めるように。

奥二重さん向けビューラーの使い方

2.まつ毛の根元をビューラーでしっかり挟んだら、毛先に向かってビューラーを少しずつ動かし、3~4回に分けてまつ毛全体を挟みます。ビューラーを動かす際は、手首を返すようにすると、まつ毛が上がりやすくなるのでおすすめです。

\奥二重におすすめのビューラー/

誰でも簡単に美しいカールがつくれる名品ビューラー

何千人もの日本人女性のまぶたの形から開発されたフレームが、まぶたの丸みにフィット。さらに、適度な弾力性のあるシリコーンゴムの丸みで、無理なくまつ毛の根元からカールがつけられます。「使いやすい」という理由から、長年の愛用者も多い名品です。

 

\奥二重におすすめのマスカラ/

上向きカール×横長ロングで印象的な目元に導くマスカラ

中央のまつ毛は上向きにカールさせ、目尻のまつ毛は横長ロングにすることで、目元を縦にも横にも強調。涙・汗・皮脂にも強いウォータープルーフタイプなので、パンダ目になりやすい人でも安心して使えます。

>>上向きまつ毛を約束するビューラーテク!一重・奥二重・二重別の使い方&おすすめビューラーも紹介♪



いつものメイクをほんの少し変えるだけなので、とっても簡単! ご紹介したテクニックで、奥二重の魅力を引き出しましょう!


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photo:鈴木花美 model:川原綾乃、押方茉り加
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

スキンケア&ポイントメイクの基本から、知って得するコスメの使い方、トレンド情報まで、美容で明日のキレイを叶えるサポーターとして、情報をお届けします。

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