【専門家監修】メイクのりの悪さは肌荒れのサイン!なめらか美肌づくりのコツ公開
肌荒れの前ぶれは朝のメイクに現れる
朝メイクをした時に、「いつもよりファンデーションののりが悪い」と感じることはありませんか?きめや毛穴が目立ったりファンデーションがヨレたりすると、朝から気分が下がってしまいますよね。実はメイクのりの悪さは、ニキビや肌荒れの前ぶれかもしれません。
肌の乾燥がひどくなると、肌表面の角層がめくれた状態に。ファンデーションが肌に密着せず、浮いてしまいます。また角層がめくれた状態では、肌荒れもニキビもできやすくなってしまいます。すると、ファンデーションがムラになってしまうのです。
朝のメイクのりが悪いと感じたら、つけながら肌荒れを防ぎ、素肌を美しく見せるファンデーションを選びましょう。
薬用ファンデーションなら素肌までキレイに!
季節の変わり目で調子がよくない時、忙しさに負けてスキンケアをサボってしまった時…。肌荒れをくり返しやすい方は、低刺激設計のファンデーションを選ぶことが基本。肌のいちばん外側にある「角層のバリア機能」が低下し、ちょっとした刺激に過敏に反応することがあるためです。
さらに重視したいのは、薬用スキンケア処方であること。メイクしている間中、肌荒れやニキビを防ぎながら、しっかり素肌をケアしてくれるものがあります。
「低刺激設計」「薬用スキンケア処方」であるものを選んだら、パウダリーやリキッドなどファンデーションのタイプ選びも重要なポイントです。仕上がりの好みや使いやすさなど、肌悩みに応じて選んでOKです。
肌荒れ時にもちゃんとフィットするファンデーションの選び方
ファンデーションは肌の見え方を変えて演出するもの。なりたいイメージやメイクの方向性を左右します。
パウダリーファンデーション
朝のメイクも日中のメイク直しも、一つで手軽に仕上げられます。テカリやすい肌もサラリとした質感に仕上がり、知的、落ち着き、上品なイメージを演出できます。
リキッドファンデーション
しっとり感が高く、みずみずしい肌に仕上がります。華やかさや輝き、健康的なハリ・ツヤを与えて、若わかしいイメージを演出できます。
どちらのタイプのファンデーションでも、肌荒れの時に注意したいのは「厚塗り」。ファンデーションが肌に密着しにくいことに加え、カバー力を求めてつい塗り重ねてしまい、肌荒れが余計に目立ってしまうことがあります。
薄づきでも自然に肌荒れをカバーするためには、ファンデーションの密着度の高さが重要に。
d プログラムの薬用ベースメイクシリーズなら、「肌あれケア×低刺激設計」はもちろん、美しい仕上がりまで叶います!
肌あれ?の時につけたくなるファンデーション
d プログラムは、肌あれをくり返しやすいデリケート肌のためにつくられたブランド。低刺激設計にこだわって、厳選した成分を使用しています。アルコール(エチルアルコール)やパラベン(防腐剤)は無添加で、無香料。特別なブースで製造を行う「クリーン製法」を採用しています。
薬用パウダリーファンデーションには、日本初2種の薬用有効成分「トラネキサム酸」と「グリチルレチン酸ステアリル」を配合。スキンケアに配合されている薬用有効成分をファンデーションに配合することに成功し、薬用スキンケア処方を採用。
つけるたびニキビや肌あれを予防しながら、いつでもメイクのりのいい肌が目指せます。
d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション (パウダリー)
ふんわりなめらかで、セミマットな仕上がりのパウダリーファンデーション。ベタつきが気になる方や手軽につけたい方におすすめです。
d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション (パウダリー)
(医薬部外品)敏感肌用ファンデーション
[SPF17・PA++]紫外線吸収剤不使用
d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)
しっとりなめらかで、つやのある仕上がりのリキッドファンデーション。乾燥が気になる方、保湿力やカバー力を求める方におすすめです。
d プログラム 薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)
(医薬部外品)敏感肌用ファンデーション
[SPF20・PA++]紫外線吸収剤不使用
d プログラム 薬用 スキンケアベースCC
肌あれの時に現れやすい色ムラをカバーし、ファンデーションの密着度を高める薬用化粧下地です。肌色悩みを消すために足りない色を補い、自然に目立たなくします。肌色悩みにあわせて3色から選べます。
d プログラム 薬用 スキンケアベースCC
(医薬部外品)敏感肌用化粧下地
[SPF20・PA+++]紫外線吸収剤不使用
するするとなめらかにのびてフィットし、美しい肌に仕上げてくれるd プログラムの薬用 スキンケアファンデーション。つけるたび肌をケアしてくれるから、毎朝のメイクが楽しみになるはず!
※肌あれ予防 有効成分:トラネキサム酸
※ニキビ予防 有効成分:グリチルリチン酸ジカリウムorグリチルレチン酸ステアリル
※グリチルリチン酸ジカリウムは、スキンケアファンデーション(リキッド)、スキンケアベースCCに配合されています。
※グリチルレチン酸ステアリルは、スキンケアファンデーション(パウダリー)に配合されています。
*パウダーファンデーション日本初。トラネキサム酸とグリチルレチン酸ステアリルの組み合わせ
お話を伺ったのは...
イメージコンサルタント・美容ライター(化粧品成分スペシャリスト)・松倉明日香
大手日系化粧品会社の元美容部員として数多のカウンセリングを行ってきた。現在は化粧品成分スペシャリストとして正しいスキンケア知識や方法を発信。多くの媒体でスキンケア記事の広告・監修・執筆も務める。
またメイクと色彩の技術知識ともに高く、自身が代表を務めるサロンでは"パーソナルカラー×似合うメイク"で多くの女性がより輝くためのイメージコンサルを行っている。「丁寧で分かりやすい、色とメイクでこんなにも変わることに驚き」と絶大な信頼と支持を受けている。
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
スキンケア大学
スキンケア大学では、ドクターやビューティーアドバイザー、管理栄養士の協力のもと、
信頼・安心できる情報をお届けすることで、健康な肌・美しい肌を保つ「お肌のための暮らし」を提案します。