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2023/12/25

冬の化粧直しは保湿が命!メイク後の乾燥崩れを防ぐテクニック&おすすめアイテムとは?

冬の化粧直しは保湿が命!メイク後の乾燥崩れを防ぐテクニック&おすすめアイテムとは?

「乾燥で目もとのメイクが崩れちゃった!」「夕方になると肌がカサカサする...」など、メイク後の乾燥に悩む人も多いこの季節。そこで今回は、しっかり保湿もできる冬の化粧直しテクニックやおすすめアイテムをご紹介します。

目次

【冬の化粧直しテク①】下地とファンデは保湿効果の高いものをセレクト

メイク直し

冷たい外気に触れたり、1日中暖房を浴びたりして、乾燥しやすい冬の肌。乾燥によってファンデーションの粉末がよれたり、浮き上がったりしてムラになっていませんか? まずはスキンケアでしっかりお手入れをして、肌を整えることが大切です。さらに、保湿力のある化粧下地やファンデーションをセレクトすると、メイク後の乾燥を防げますよ。

保湿もできるおすすめ化粧下地&ファンデーション

■化粧下地

かさつきを防ぎ、肌の色も補正する化粧下地

テカリ・カサつきをダブルで防ぎ、スキンケアまで叶う毛穴レスくずれ防止下地。毛穴補正効果や使うたびうるおうスキンケア効果も。ラベンダーとヌーディベージュの2色からセレクトできます。

 

うるおうのにテカらない、トーンアップUV下地

しっかりうるおって、つるんとした透明感のある素肌を演出。毛穴や凹凸もカバーします。

 

うるおって、真珠のようなつや肌に導くプライマー

うるおいを与えて肌を育むスキンケア効果と、光の力で肌を補正するメイク効果を兼ね備えたデュアルプライマー。くすみ・色むら・毛穴を瞬時に補正し、真珠のような美肌見えを叶えます。

 

みずみずしくうるおった肌を演出する化粧下地

みずみずしい使用感で、瞬時にうるおいを与え、小じわ・毛穴・色ムラの目立たない、明るい肌へ仕上げます。
>>専用ケースはこちら

 

内側から発光したようなつやを叶える化粧下地

あなた自身が本来もつ骨格や血色感、肌の質感までも引き立て、内側から発光したようなつやを叶えます。

 

■ファンデーション

しっとりなめらかな美肌を演出するリキッドファンデーション

つけていることで、ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア効果があり、しっとりなめらかな素肌へ導きます。

 

スキンケア成分を配合した美容液処方ファンデーション

美容液処方によりスキンケア成分を贅沢に。毎日使うたびに肌に働きかけ、生命感あふれるつややかな素肌へと導きます。

 

軽やかでフレッシュな肌を演出するリキッドファンデーション!

アクティブフォーステクノロジーで、汗、皮脂、動きが引き起こす化粧崩れを防ぎ、自然な仕上がりが持続。軽やかで快適な使い心地も◎。

 

毛穴の奥までうるおいを届ける、美容液リキッドファンデ

浸透型うるおい美容液配合。しっかりカバーしながら、毛穴の奥までうるおいを届けます。使うほど、毛穴が目立たないつるんとつやのある肌に。

 

保湿クリーム効果も! 1品5役のBBクリーム

保湿クリーム・UVカット・化粧下地・ファンデーション・コンシーラーの機能が1つに! しっかり保湿しながら、小ジワ・毛穴・くすみなど大人の肌悩みを自然にカバーし、透明感あふれる「明るい顔」印象に仕上がります。

 

【冬の化粧直しテク②】メイクの上から保湿できるアイテムを投入する

乾燥が気になる季節は、あぶらとり紙で余分な皮脂をとった後、メイクの上から保湿できる「ミスト状の化粧水」で肌を保湿することがポイント! いちどシュッとするだけでなく、顔全体に4回ほど吹きかけると肌にうるおいが行き渡りますよ。ミスト後は、水分を押し込むようにハンドプッシュを。肌の状態を確認してうるおいが足りないと感じたら、もういちど繰り返しましょう。

また、保湿力の高い「バーム」をプラスするのもおすすめ。特に乾燥が気になる部分になじませて、肌のキメを整えて。しっかり保湿してからファンデーションを塗ると、きれいに直すことができますよ。

乾燥が気になる時のベースメイクの直し方

1. 皮脂が気になる場合は、余分な皮脂を、あぶらとり紙でオフ
2. スポンジのきれいな面で、よれたファンデーションを取り除きます
3. ミストやバームなど、メイクの上から保湿できるアイテムで肌を整え、広範囲に崩れている場合は、化粧下地をつけなおし、よくなじませます
4. ファンデーションはトントンと、押さえるようにつける

POINT!

ベースメイクを直す時にNGなのは、ファンデーションをそのままつけてしまうこと! 余分な皮脂やよれたファンデーションの上にそのまま重ねてしまうと、厚塗りになるだけでなく、さらに崩れやすくなってしまうので気をつけて!

メイクの上から保湿できるおすすめアイテム

きめ細かい霧がうるおいを瞬時に届ける保湿ミスト

きめ細かいミストが素肌に届き、たっぷりのうるおいとハリ感を与え、「つや玉」の輝く肌へと導きます。渇きを感じたらいつでもどこでもシュッとするだけですみずみまでうるおいで満たされます。

 

みずみずしいうるおいを届ける、ミスト状収れん化粧水

美容成分をたっぷり配合したジェリーをミストにしてシュッと肌へ届けます。持ち運びやすいサイズ感で、外出先での化粧直しにも最適。

長時間メイクをキープ! 化粧もちミスト

メイク後にひと吹きするだけで、ファンデの密着を高めながらうるおったようなつや感で、キレイな素肌が続きます。

テカリを防いで保湿もしっかり! メイク固定ミスト

ヒアルロン酸Na・グリセリン(保湿)、アルガンオイル(トリートメント)などの美容成分配合。毛穴の目立ちにくいサラふわ肌に仕上げます。

深い乾燥もケアする保湿バーム

d プログラム バームQQ

肌のうるおいバリア機能をサポートし、乾燥を目立たなくする低刺激設計のオイルバーム。肌にしっかりフィットするので、粉ふきや皮むけなどの深い乾燥にも◎。持ち運びやすい形状なので、ポーチに入れておけば、いざ! という時に便利です。

 

【冬の化粧直しテク③】乾燥してくすんだ肌は、コンシーラーでお直し!

乾燥が進むと、肌のカサつきやゴワつきにくわえ、水分不足によって顔色がどんよりした印象に。そんな乾燥くすみが気になる時は、メイク直しの際に「明るめカラーのコンシーラー」を取り入れるのがおすすめ。肌の色ムラをカバーしながらツヤを与えることができ、パッと明るい肌印象に。

乾燥くすみを払う! コンシーラーを使ったメイク直しのやり方

1.ファンデーションを直し終わったら、明るめのコンシーラーをほお骨の高い位置に筋状にのせます。
2.指で軽くトントンとなじませ、肌にフィットさせることでツヤ感と明るさを与えます。

POINT!

このコンシーラーには骨格を強調するハイライト的な役割もあるので、広範囲にのばしすぎないことが大切! ハイライトのメリハリ効果で、まるでライトアップされたような雰囲気の肌に。

化粧直しにも◎。おすすめコンシーラー

明るく生きいきとした印象に変えるスティックタイプのコンシーラー

乾燥しがちな目まわりにもぴったりなめらかに肌密着。まるで素肌のようにしっくりなじみ、瞬時に明るく生きいきとした印象に。のびのよさやつけ心地のよさも魅力です。

 

自然な仕上がりのコンシーラー

まるで素肌のような自然な仕上がり。隠したことを見破らせずケアまで叶う高密着ハイブリッドコンシーラー。メイク直しにも使いやすい明るめカラーが揃っています。

 

自然にカバーしてよれない! 密着美容液コンシーラー

密着ハイカバー処方で肌にとけこむようにピタッと密着してしっかりカバー。指先でなじませるだけなので、メイク直しにも使いやすいはず。

 

光の薄膜で色むらまで整えるコンシーラー

素肌の美しさを際立てる光の薄膜で色むらまで整えるコンシーラー。ツヤ感も高く、メイク直しにもぴったりです。


■美容部員が動画で伝授! 肌タイプ別のメイク直しテクニック


乾燥した時の化粧直し方法をマスターして、冬でもうるおい美肌をめざしましょう♪


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photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

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