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2022/12/26

【クレンジングオイル完全版】自分に合った選び方&おすすめアイテム10選

【クレンジングオイル完全版】自分に合った選び方&おすすめアイテム10選

「クレンジングオイル」は高い洗浄力を持ち、ばっちりメイクもするっと落とせる頼れるアイテムです。今回はそんなクレンジングオイルの特徴から使い方、おすすめアイテムまでを紹介します!

目次

クレンジングオイルの特徴とおすすめの肌タイプって?

クレンジングオイルの特徴とおすすめの肌タイプって?

クレンジングオイルの特徴とおすすめの肌タイプについてチェックしましょう!

クレンジングオイルの特徴って?

クレンジングオイルは油分が多く洗浄力が高いのが特徴。落ちにくいメイクにもすばやくなじんで、毛穴の奥までスッキリ落とせます。

クレンジングオイルはこんな人におすすめ!

オイリー肌、または乾燥とべたつきが混在した混合肌の人に特におすすめ。さらにライフスタイルや普段のメイクの特徴から以下に当てはまる方にもおすすめですよ!

✅皮脂や汗の分泌が多く毛穴がつまりやすい
✅メイクした後、時間がたつとべたつきや毛穴落ちして崩れる
✅落ちにくいメイクをしている
✅お風呂でクレンジングしたい

クレンジングオイルの選び方&おすすめアイテム

クレンジングオイルの選び方&おすすめアイテム

クレンジングオイルといっても、何をどう選べばいいのかわからない...という人も多いですよね。そこで、肌悩み別&使用シーン別におすすめのクレンジングオイルをピックアップしたので、ぜひチェックしてくださいね!

肌悩み別おすすめクレンジングオイル

\肌のごわつきが気になるなら.../
ごわつき&くすみ原因の汚れをすっきり落とす温感メイク落とし

ホットジェルが、肌本来のうるおいを守りながら、メイク汚れとともに、くすみやごわつきの元となる不要な角層まで、やさしい使い心地で取り去ります。温感タイプで、寒い冬でも心地よくクレンジングが可能に。

 

\黒ずみが気になるなら.../
毛穴の黒ずみまですっきり落とすメイク落とし

黒ずみクリア高洗浄オイルベースで、あごや小鼻の毛穴の黒ずみまでしっかり溶かし出し、ツルツルの肌へと導きます。肌のうるおいを奪わないので、洗い上がりのつっぱり感も気になりません。

 

\くすみ要因の汚れをオフしたいなら.../
メイク汚れも酸化皮脂もしっかり落とすクレンジングオイル

メイク汚れはもちろん、酸化皮脂などを含んだ汚れを浮き上がらせるクリアリムーブ処方で、肌のにごりの要因を除去。ぬるつきがなくすっきりとした洗い上がりも◎。

 

\敏感肌でも負担なく使いたいなら.../
肌荒れ予防もできる低刺激設計のクレンジングオイル

肌をこすらなくてもウォータリーオイルがすーっと肌に広がり、しっかりメイクまで簡単にオフ。低刺激設計で敏感肌でも使いやすい処方。肌荒れも防ぎます。

 

ニーズ別おすすめクレンジングオイル

\まつ毛エクステしていても使いたい!/
毛穴の奥から汚れをすっきり取り除くクレンジングオイル

マツエク対応の軽い使い心地のクレンジングオイル。毛穴の奥まで瞬時に入り込み、メイクや汚れをしっかり絡めてすっきり落としてくれます。濡れた手で使えるのが◎。

 

\みずみずしく落としたい!/
べたつかず、しなやなかな洗い上がりのクレンジングオイル

サラサラなオイルが肌へと瞬時に広がり、強くこすらなくてもメイクとよくなじみます。毛穴の奥にひそむ汚れや過酸化脂質などの悪影響まできちんと取り除き、しっかりオフ。

 

\オイルのたれ落ちが苦手.../
クリーム状からオイル状に変わるクレンジングオイル

コラーゲンGL*を配合したクリームが、なじませている間にオイルのような感触に。肌のうるおいを守りながらメイク汚れを絡め取り、洗い上がりはつるんとなめらか肌に。
*(保湿)水溶性コラーゲン、グリセリン

 

\いい香りに包まれながらメイクオフしたい/
樹木の香りに包まれるクレンジングオイル

うるおいを保ちながらメイクや不要な汚れはさっぱりオフ。樹木のようなウッドランズウインズの香りに癒されます。

 

\ポイントメイクをしっかり落としたい/
まつ毛エクステもマットなリップも。目元・口元用のクレンジング

コットンに含ませて目元・口元に置いてなじませればOK。余分な力を入れずにマットリップやウォータープルーフタイプのアイメイクも素早く落とせます。

 

\お泊りや旅先でも使いたい/
こすらずしっかりオフ! 薬用クレンジングオイル

旅行に便利なトライアルサイズ。こすらなくても美容オイルがすーっと肌に広がり、マスカラやポイントメイク、肌荒れの原因まで簡単にしっかりオフします!

 

クレンジングオイルの正しい使い方

クレンジングオイルの正しい使い方

クレンジングは正しいやり方で行わないと、肌を傷めたり、乾燥を招いたりと肌トラブルの原因になることも...。ゴシゴシこするのではなく、肌にやさしく触れながら、最小限の時間で行うように心がけることが大切ですよ。 それではクレンジングの正しい使い方をチェックしましょう!

ポイントメイクの落とし方

ファンデーションを落とす前に、目元や口元のポイントメイクを落としましょう。

動画でチェック!

<アイメイクの落とし方>

アイメイク専用のクレンジングを含んだコットンを瞼のうえに数秒置き、アイカラーやマスカラとなじませた後にふき取ります。アイラインは四つ折りにしたコットンの角を使うと◎。

<口紅の落とし方>
アイメイクと同様、まず専用クレンジングを含んだコットンを、唇の上に数秒置いて口紅となじませましょう。口角から反対側の口角に向かってやさしくふき取ります。

ベースメイクの落とし方

ポイントメイクを落とした後、ファンデーションや下地を落としていきます。メイク落としを顔の中心から外側に向かってらせんを描くように、顔のすみずみまでていねいになじませて、ティッシュペーパーでふき取ります。

*動画ではクリームタイプのメイク落としを使用します。

動画でチェック!

<オイルタイプの使用量>
ディスペンサー数回押し(500円硬貨大よりやや大きめにたっぷり)

・クリームタイプの使用量:さくらんぼ1コ分
・ジェルタイプの使用量:10円硬貨大(約3cm)
*メーカー・ブランドによって異なりますので、商品またはブランドサイトをご確認ください

<なじませ方>
・クレンジングオイルを顔の5カ所、左右のほお、額、鼻、顎に置き、顔全体に広げてからなじませます。
・ほおや額などの広い部分から始め、顔の中心から外側に向かってせんを描くように、すみずみまでていねいに。ファンデーションや汚れとなじむまで数回繰り返します。
・ざらつきの気になる小鼻の脇など細かい部分は指先で入念に行います。
・クレンジングオイルと汚れがなじんだら、水またはぬるま湯で十分に洗い流します。
(クリームタイプの場合は、汚れとなじんだらティッシュペーパーでやさしくふき取るか、水またはぬるま湯で十分に洗い流します)

気をつけたい! クレンジングオイルの注意点

クレンジングオイルを使用するうえで気をつけたいポイントをご紹介します。

✅オイルがたれ落ちしないよう「く」の字にして取り出しましょう。使用量が少ないと肌に摩擦をかけてしまうので気を付けて。
✅毛穴の奥の汚れを浮き出そうと、長時間オイルを肌の上で放置したり、必要以上にオイルで力強くかきだそうとしたりするのはやめましょう。
✅すすぎ残しをしないようにしっかりすすぎましょう。
✅ 冷たい水より、人肌程度のぬるま湯で油分の多いオイル汚れをすすぐことができるので、すすぎの温度には注意しましょう。

メイク落としはスキンケアの基本! 自分に合ったクレンジングオイルを上手に取り入れて、すこやかで美しい素肌を手に入れましょう!


動画モデル:まいやん(資生堂パーソナルビューティーパートナー)


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photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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watashi+ 美容の情報編集部

watashi+ 美容の情報編集部

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