【専門家監修】水疱瘡のあとが長年の悩み...「パーフェクトカバー」でストレスフリーな毎日に!
子どものころにかかった水疱瘡(みずぼうそう)のあと…。特に額や頬などにできた「あと」は、目立ちやすく悩ましいものですよね。
そこで頼りになるのが、肌の凸凹(でこぼこ)や色むらをナチュラルにカバーする資生堂「パーフェクトカバー」です。ベースメイクを見直して、自分らしく前向きな日々を過ごしましょう!
長年残ってしまう水疱瘡の「あと」とは
水疱瘡のあとは、患部を掻いて水疱をつぶしてしまうことが原因になります。強い炎症が起こり肌の奥までダメージがおよぶと、凸凹(でこぼこ)した「あと」に。また炎症の刺激でメラニンが過剰につくられ、うまく排出されないと、シミのように色素沈着することがあります。
水疱瘡のあとは、肌のターンオーバーとともに薄くなり目立たなくなる場合もあります。しかし凹みが深いものや大きいものは、肌に長年残ってしまうことも。
なかなか消えないあとが気になり、「クリニックでの治療を行うべきかな…」と考えている方もいるのではないでしょうか。通い続けられるか不安なときは、ファンデーションでうまくカバーして、水疱瘡のあとと上手に付き合っていく方法もあります。
気になる肌悩みをカバーして前向きに!資生堂「パーフェクトカバー」
「さまざまな肌悩みをお持ちの方に、もっと自分らしく毎日を過ごしていただきたい」
パーフェクトカバーは、そんな想いから生まれたファンデーションブランド。凸凹(でこぼこ)した水疱瘡のあとや傷あと、赤みや茶色みのある色素沈着など、深い悩みをしっかりカバーしながらナチュラルな仕上がりが特長です。
テクニックフリーで簡単にカバーできるのもうれしいポイント。指でのばしてつけても、たたいてつけてもOKです。さらに「化粧もち」「衣服やマスクなどへのつきにくさ」の機能も強化。顔だけでなく、二の腕やデコルテなどのボディにも使用できます。
凸凹*も色素沈着も1つでカバーする「パーフェクトカバー ファンデーション MV」
「パーフェクトカバー ファンデーション MV」は全7色。肌悩みの色ではなく、自分の肌色に合わせて選ぶことで、自然な血色感を演出してくれます。また色素沈着だけでなく、肌の凸凹(でこぼこ)まで同時にカバーできるのは、資生堂ならではの2つの技術によるもの。
技術1
マルチ光フィルターパウダー
青み、赤み、茶色み、それぞれに対応する3種のパール剤が、ファンデーションを通過する光の色をコントロール。赤みや茶色みなどの色素沈着も、色素沈着がない部分も、1品できれいに均一に仕上げることができます。
技術2
ウォータータッチフィット処方(資生堂ファンデーション初の乳化技術)
水分を多く抱え込む新乳化剤と水により、ファンデーションに含まれる
- 粉末(色剤など)
- 粉末を固定させるワックス
- 皮膜剤・オイルなど
がクリーム状になりやすく、肌への密着感がアップ。ファンデーションが肌になめらかに広がりピタッとフィットします。
ファンデーションを塗布した直後に水分が蒸発するため、粉体が肌に密着してくずれにくいのが特長。重ねづけが簡単にでき、ウォータータッチフィット処方で凸凹(でこぼこ)*も厚づき感なく自然にカバーできます。ウォータープルーフ効果で汗や水をはじくので、マスクや衣服につきにくいのもうれしいですね。
*凸凹の深さによって仕上がりに個人差があります
資生堂の技術力の結晶ともいえるパーフェクトカバー。指1本で簡単に肌悩みをカバーできるのが特長ですが、使いこなせるか不安な方、色選びに迷う方もいらっしゃいますよね。
そんな方はぜひ「資生堂 ライフクオリティー ビューティーセンター」へ。専門の教育を受けたMakeup Caristが、一人ひとりにぴったりのカバー方法をアドバイスしてくれます。
パーフェクトカバーで水疱瘡あとを自然にカバーし、自信をもってイキイキとした毎日を送りたいですね。
お話を伺ったのは...
メイクアップインストラクター・長野智香
国産、外資コスメブランドの美容部員として多くのお客様にカウンセリングやメイクを行ってきた。メイクイベントチームにも所属経験あり。
現在はマンツーマンのメイクレッスンを中心に、企業メイクセミナー、コスメブランドのトレーニング、メイクアップアーティストとして活動している。
得意なメイクは素肌感のある女性らしさを引き出したメイク。
メイクレッスンでは、男性はもちろん女性からも憧れられる清潔感のあるメイク提案、特に素肌を活かした透明感あふれるベースメイクとナチュラルな眉作りに定評がある。
photo:shutterstock
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
スキンケア大学
スキンケア大学では、ドクターやビューティーアドバイザー、管理栄養士の協力のもと、
信頼・安心できる情報をお届けすることで、健康な肌・美しい肌を保つ「お肌のための暮らし」を提案します。