「ときどき敏感肌」研究所

花粉・大気汚染対策

肌も花粉症になる!?季節の肌荒れに負けない肌をつくる方法

更新日:
2019.01.21

毎年現れる肌荒れやかゆみ……もしかして花粉が原因!?

カサカサ、チクチク、不快な肌荒れ。「そういえば、毎年同じ時期に肌荒れやかゆみを感じているかも……」という人は、花粉やカビ、ホコリなどを始めとする「季節性アレルゲン」が原因かもしれません。

とくに1月の終わり頃に肌荒れやかゆみを感じる場合は、「花粉症」の症状が出ている可能性あり!花粉症というと、くしゃみ鼻水といった症状がよく知られていますが、実は「肌荒れ」も症状のひとつだということは意外と知られていません。

花粉症の時期に起きる肌荒れは、「花粉皮膚炎」と呼ばれ、花粉によって肌が乾燥したり、ほのかな赤みやチリチリとくすぐったいようなかゆみが出たりするのが主な症状です。

肌のバリア機能が鍵!花粉皮膚炎の肌はどんな状態?

花粉によって肌が炎症を起こしてしまう「花粉皮膚炎」は、いわゆる「敏感肌」と症状が似ています。

その肌の内側ではバリア機能が低下し、健康な肌に比べて角層の水分量や油分のバランスが乱れた状態になっており、外からの刺激を受けやすい状態に。そのため、花粉やアレルゲンが肌に侵入するのを防げなくなっているというわけなのです。

また、バリア機能の低下した肌は少しの刺激でもかゆみを感じやすくなっているため、肌を掻いて炎症が起こり、さらにかゆみが悪化するという悪循環にも陥りやすいのが特徴です。

具体的に、花粉皮膚炎の症状が出やすい場所としては、目元や頬の高い部分、あごや首といった刺激を受けやすい部分が多くなっています。

花粉による肌荒れは「守る×育む」スキンケアで立ち向かう

花粉やアレルゲンから肌を守るには、原因にできるだけ触れないよう予防策をとることが大事です。そのうえでもうひとつ大事なのが、肌のバリア機能を崩さないようにすること。肌を守りながら肌荒れ改善に繋がるよう、適切なスキンケアを行うことが健やか肌へと繋がる道です。日中、夜とそれぞれおすすめのスキンケア方法をご紹介します。

日中:刺激から「守る」スキンケア

外出し、花粉やアレルゲンに触れる機会が増える日中は、肌を守りながら肌荒れを改善するタイプのスキンケアアイテムを使うのがおすすめ。また、守るだけでなく美容液効果があり、肌への刺激を防ぎながらキレイになれる商品もあるので好みで選ぶと良いでしょう。スキンケア後は、低刺激のBBクリームやファンデーションを塗り、花粉やアレルゲンが肌に直接触れないようにベースメイクも忘れずに!

夜:健やかな肌を「育む」スキンケア

夜のスキンケアは、しっかりとした保湿で肌の生まれ変わりをサポート。肌が敏感になっていてどんなアイテムを使って良いか迷った時は、肌にやさしい低刺激設計の薬用タイプのスキンケアアイテムを選んでみてください。次の日のダメージを受けにくい肌作りに役立ちます。

そして日中に受けたダメージを翌日に持ち越さないためには、睡眠も欠かせない要素です。とくに、午後10時?午前2時までは「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、肌の生まれ変わりが活発になり、美肌を育てると言われています。この間にスキンケアを行い、眠りにつくことが理想的です。

毎年のように悩まされる花粉皮膚炎には、
「守りながら育む」スキンケアが効果的!
昼と夜で適切なケアを行って、
季節のトラブルに負けない健やか肌を目指しましょう。

(文・大西マリコ)


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