【ドランク エレファント商品レビュー】どんなブランド？おすすめアイテムは？

ドランク エレファントはどんなブランド？

2013年にアメリカで誕生したドランク エレファント。
化粧品は“何を配合しているか”が注目されがちですが、“何を配合しないか”に徹底的にこだわっているのがこのブランドのユニークなところ。
そんな「成分引き算主義」のドランク エレファントは、6つの成分――エッセンシャルオイル・アルコール（エタノール）・シリコーン・紫外線吸収剤・香料／染料・界面活性剤（SLS）、これらを配合しない製品づくりを創業時より続けています。
パッケージのポップな見た目とは裏腹な、ストイックな処方の実力派スキンケアなのです。

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【悩み別おすすめ4選】アラフォーライターが徹底レビュー

乾燥やハリ不足など、さまざまな肌悩みを抱えるアラフォー美容ライターが、気になるアイテム4つをお試し&レビューします。

【ハリ不足の肌に】プロティニ ポリペプチド クリーム

軽めのテクスチャーで「物足りないかも？」と思いきや、肌になじませた瞬間そんな懸念は吹っ飛んだクリームです。
角層のすみずみまで満たされるような充実感。
サラッとなめらかな肌触りと、ムチッとしたハリ感を導く軽やかさと、塗ったあとの肌の満足感がいい意味でアンバランス。
日々のケアに取り入れていると、毎日「私の肌、なんかいい！」という気持ちになります。

【乾燥が気になる肌に】ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム

「肌がゴクゴク飲み干す」というフレーズが頭に浮かぶほど、使った瞬間になじんでいくセラム。
化粧水みたいにみずみずしく、お手入れの充実感があります。
しっかりなじませたあとの肌は、つやつやもっちり。
ベタつきも気にならないので、メイク前のスキンケアにも取り入れやすいし、満足感が持続するのもグッド。
カサつきや乾燥による小ジワが気になる人に、試していただきたいです。

【“どんより肌”対策に】ビーゴールディ ブライト ドロップス

こちらは“日中用の色付き美容液”という、ちょっと珍しい立ち位置のアイテム。
「使うのが難しそう…」と思った人もいらっしゃるかもしれません。
でも、美肌印象を高めたいなら、ぜひ試していただきたい逸品です。

個人的なおすすめは、化粧下地として使うこと。
日焼け止めを塗った後、額やほおなど、つやと透明感がほしいところに仕込みます。
その上からファンデーションを塗ると、肌がいつもより明るく感じ、理想のつや感に。
つや系の下地を塗ると、肌質によっては毛穴が目立ちやすくなったりもしますが、このカラーセラムならそんな心配はなし。
ゴールドパールの上品な発光感のおかげで、美肌印象もイキイキ感もグッとアップして見えます。
ハイライトとしても使えるので、メイクの仕上げや日中のお直しにもお役立ちです。

【乾燥&ゴワつきケアに】スレイ メイクアップ メルティング バタークレンザー バン ブースター

「乾燥がとにかく気になる」というときこそ、うるおい重視のクレンジングが頼り。
こちらはバームタイプのクレンジングで、肌にのせると名前の通りバターのようにとろけて、メイクに素早くなじみます。
ウォータープルーフのメイクも落とせる洗浄力があり、きちんとオフできている満足感はありつつ、流したあとはしっとりとした肌触りに。
このクレンジングのおかげで、あとから使うスキンケアの満足度がアップした気がします。
何より、とろんとしたバームに包まれると、心までほぐれていくようで、とても心地いい！
パッケージも優秀で、スパチュラを上蓋にカチッと固定できる仕様なので、行方不明になる心配がありません。

さらに、うれしいポイントがもう1つ！
それが、角質ケアできるパウダー（バン ブースター）がセットされている点。
週1〜2回、バン ブースターをクレンジングバームに混ぜて使えば、古い角質や毛穴の汚れをしっかりオフできて、つるんとした肌触りに。
乾燥対策もゴワつきケアもできる、至れり尽くせりなクレンジングです。

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