美白アイテムは「成分」で選ぶ!美白有効成分5選【お役立ち記事PICK UP】
2024.08.27

紫外線が強いときの美白*対策には、美白有効成分を配合した美白美容液を取り入れるのがおすすめ。ただ、美白有効成分配合といってもどんな成分を選べばいいのかわからない...そんな方に、資生堂の化粧品に配合されている「美白有効成分」をご紹介します!
- * メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
透明感あふれる肌を手に入れるためには美白美容液がおすすめ
うるおいに満ちた透明感あふれる肌を手に入れるためには、日常の対策が大切。
普段から気をつけていても「うっかり日焼け」を繰り返すと、知らない間に肌の奥に少しずつメラニンが蓄積します。それがシミの芽となり、やがて肌表面にシミとして現れてしまうことに...。メラニンがシミとなって現れる前に、美白有効成分が配合されたスキンケアケアを積極的に取り入れることが大切です。
そこでおすすめなのが、美白有効成分を配合した美白美容液。
美白美容液が、紫外線ダメージを浴びた肌のことを考えて、集中的に悩みにアプローチ。化粧水や乳液などの定番スキンケアにプラスすることで、うるおいと透明感あふれる美肌へ導いてくれます。
資生堂の美白有効成分5種を紹介
美白有効成分とは、「メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ効果」を国に認可された有効成分のこと。現在約20種ありますが、そのうち資生堂は「4MSK」と「m-トラネキサム酸」をはじめとした5つの美白有効成分の開発に成功しており、多くの美白化粧品に配合されています。
- 4MSK*
シミができる肌特有の状態を防ぎ、チロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を抑制します。 - m-トラネキサム酸**
シミ部位の慢性微弱炎症状態に作用。メラニンを生成する細胞であるメラノサイトの活性化を抑制する効果や、肌荒れを防ぐ効果があります。 - アルブチン
メラニン生成に不可欠な酵素「チロシナーゼ」の働きを阻害し、過剰なメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ効果があります。 - 安定型ビタミンC誘導体
メラニンを淡色化する作用を持つビタミンCをもとに作られた化合物で、メラニンの生成を遅らせる作用があります。 - ビタミンCエチル
ビタミンCの高い美白効果を十分に引き出す美白有効成分。角層深くじわじわ浸透して長く効果を発揮します。
- * 4-メトキシサリチル酸カリウム塩
- ** トラネキサム酸
美白成分を紹介した記事はこちら!
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美白*ケアをもっとがんばりたい人、シミリバウンドに悩んでいる人、必見! HAKUから日中美白美容液がリニューアルして新登場。日中に美白美容液を使うと何がいいの?手応えを感じるために必要なケア方法は?など、新知見をまじえた、日中の「シミリスク」ケアのポイントをお届けします。
- * メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
【HAKU新美容液 リファイナーってどんな商品?】角層ケアってなに?

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