好印象を引き出す大人の愛されメイク【50代からの婚活メイク】

【ベースメイク】厚塗り厳禁。ナチュラルで透明感のある肌を目指して

肌悩みを「完璧に隠そう！」と意気込むと厚塗りになりがち。
メイクする際は鏡を近づけすぎると、アラばかりに目が行って、隠すことに一生懸命になってしまうので要注意。
アラは隠しつつ、ナチュラル肌に仕上げる方法をマスターしましょう。

【下地&ファンデ】下地でカバーし、ファンデでつやを足す

下地で色ムラをカバーし、補正しておくことで、ファンデーションを最少限にすることができます。
下地は大人のシミや黄ぐすみを補正するマキアージュ ドラマティックスキンセンサーベースNEO ラベンダーを、ファンデーションにはつやとハリ感をもたらすプリオール 薬用 リンクル美コルセットファンデーションがおすすめです。

塗り方のポイントは、ファンデーションを塗布する際にスポンジを使うこと。
下地を顔全体になじませた後、ファンデーションを少量を肌にのせたら資生堂 スポンジパフ アーティストタッチ（乳化タイプ用） 119でトントンと軽く押し込むように塗りましょう。
スポンジ塗りは自然とソフトフォーカスがかかり、薄づき、そして崩れにくさを両立できます。
コンシーラーを使わなくても肌悩みをうやむやにして、ナチュラルな透明肌に仕上がります。

【お粉】テカりやすいパーツにだけ、ブラシでふんわりのせる

お粉は塗り方によっては、肌がパサパサに見えたり、シワやほうれい線に入り込んで悪目立ちする可能性があります。
それを防ぐのにおすすめなのが、ブラシを使った部分塗りです。

つやをプラスして肌のアラをぼかす、プリオール 美つやアップおしろい ピンクを、SHISEIDO メーキャップ MARU FUDE マルチ フェイスブラシに少量とったら、まずは手の甲でトントンとはたいて粉の量を調整。
Tゾーンや小鼻の脇など、崩れやすい部分をふんわりなぞるように塗布しましょう。
必要な部分だけに必要な量をふわっとのせることがポイントです。

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【目もと】存在感を出しすぎず、個性を演出して

目まわりのメイクは力を入れたくなりますが、無理に目立たせようとしないことが肝心。
ラインや色で存在感を強調するのではなく、ご自身のパーツの魅力を底上げするようなアイテム選び&メイク法が好印象のカギとなります。

【眉】太め×赤みブラウンで親しみやすい印象に

太めの眉でやさしさや親しみやすさを醸し出しましょう。
カラーは赤みのあるブラウン、そしてパウダータイプがおすすめです。
マキアージュ アイブロースタイリング 3D （レフィル） 60 ロゼブラウンの付属のブラシで、パウダーの色を全体的に混ぜ、まず眉尻から描きます。
次に、色が残ったそのままのブラシで眉全体に色をのせれば、適度にメリハリのあるふんわり眉が完成します。

【アイメイク】つやのあるくすみピンクで、品のいいまなざしへ

赤みのある眉に合わせ、上品で華やかなローズカラーのアイシャドウ、ローラ メルシエ キャビア スティック アイカラー N R03 （ローズグロウ） STRIKE A ROSEを目のキワからアイホールまで広げましょう。
下まぶた全体にも細いラインを引くようにのせ、目をぐるりと囲むように仕上げるとやさしい目もとを演出できます。
アイライナーは目のフレームを少しだけくっきりさせるマキアージュ シークレットシェーディングライナー 透ける影色ブラウンを、上まつ毛の生え際に引きましょう。
さらに、プリオール 美リフトマスカラ ブラックを、上下のまつ毛にまんべんなく塗布して、リフトアップ印象を高めて。

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【チーク&リップ】つやと血色感をプラスして若々しく

チークとリップは、血色感を重視して。
まずチークにはつや感のあるクリームタイプ、マキアージュ ドラマティックチークカラー （クリーム） OR423 マンゴーソルベをチョイス。
オレンジは、ほどよいかわいらしさとフレッシュ感を与えてくれるので、大人の好印象メイクぴったりのカラーです。
チークを指にとったら、ほおの高い部分にトントン塗りましょう。

リップには自然な血色感があり、くすみや縦ジワをカバーするプリオール 美リフト リップCC n ベリーがおすすめ。
唇全体に直接ササッと塗りましょう。

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【完成】控えめなのに好印象な、大人の婚活メイク

ナチュラルで透明感のある肌にヘルシー&フレッシュな血色感、そしてやさしげなまなざし…。
大人の好印象メイクの完成です。
アイテム選びとメイク法を少し意識するだけで、印象は大きく変えられます。
親しみやすいイメージになれる婚活メイク、ぜひお試しください。

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