シャープな顔印象で魅せる【インウイでつくる自然な立体感メイク】

2024.12.12

「メイクで叶えたいこと」のひとつといえば、キュッとコンパクトな小顔。そのような願いを、自身の顔立ちを生かしながら叶えてくれるブランドがインウイです。今回は、メイクのプロがインウイを徹底活用して小顔を作る方法を紹介します。

小顔メイクに必須のインウイ7選

1.塗るだけで顔立ちがくっきりする下地

小顔メイクに必須の立体感を仕込むのにぴったりなのが、インウイ ルーセントプライマー
繊細なパールが顔立ちの立体感をナチュラルに引き立たせ、内側から発光しているかのような肌に仕上げます。

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インウイ

ルーセントプライマー

素肌の美しさを際立てるみずみずしい透明感を叶える化粧下地。

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2.骨格感を際立たせるリキッドファンデーション

小顔メイクには骨格感によるメリハリも欠かせません。
しっとりした仕上がりで乾燥肌の人にもおすすめのインウイ リキッドファンデーションは、みずみずしいつや血色感、そして肌の質感のすべてが底上げされるリキッドファンデーションです。

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インウイ

リキッドファンデーション

みずみずしいつや肌へ、リキッドファンデーション。

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3.上品な光とつやで、自らの立体感を引き出すハイライト

ベースメイクで作ったメリハリを、さらに高めるのがハイライトです。
スティックタイプのインウイ ハイライター 01は、とろけるような質感で肌に密着。
上品な光沢感と濡れたようなつやを演出します。
大人の肌をより明るく見せる、ピンクみのあるカラーも◎。

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インウイ

ハイライター 01

輝きつやを集結したハイライトスティック。

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4.視覚効果で目もとの印象を操るアイシャドウ

5つの光を盛り込んだパレットで印象的な目もとを演出するインウイ アイズ 04
血色感のある色と光の効果で自然なグラデーションが作りやすく、大きくて印象的な目もとを演出できます。

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インウイ

アイズ 04

5つの光彩効果で自然な造形美をつくるアイカラー。

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5.植毛したかのような毛並みを描くリキッドアイブロウ

小顔メイクの眉は少し太めがベター。
自眉を太くする際、毛が生えていない部分に違和感なく描き足せるのがインウイ アイブロウリキッド 01 アッシュグレーです。
リキッドタイプなので、繊細な毛並み感のある美眉を描くことができます。

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インウイ

アイブロウリキッド 01 アッシュグレー

自然な影やベースをつくる筆ペンアイブロウリキッド。

アイブロウリキッド 01 アッシュグレーの詳細を見る

6.ノーズシャドウとしても活躍するアイブロウパウダー

眉の隙間埋めはもちろん、小顔に必須のノーズシャドウとしても活躍するインウイ アイブロウパレット 01 アッシュグレー
ノーズシャドウを入れると、特に目もとの立体感が引き立ちます。

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インウイ

アイブロウパレット 01 アッシュグレー

顔印象を際立たせる3色セットのパウダーアイブロウ。

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7.肌の余白をさりげなく埋めるチーク

顔のなかで特に面積の広いほお。
小顔印象へ導くためには、ここをいかにコンパクトに見せるか、ということも重要です。
肌トーンの延長にあるオレンジカラーインウイ チーク 03は、広めにのせてもすんなりなじみます。

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インウイ

チーク 03

微細な光と澄んだ発色が肌に溶け込むチークカラー。

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インウイを使った小顔テクニックを徹底解説

【小顔テク1】下地とファンデで光を重ね、立体感を最大限に引き出す

肌作りのポイントは、光=つやで顔の立体感を高めることです。
下地ファンデーションはスポンジやブラシを使わず指塗りするのがおすすめ。
テクスチャーをそのまま肌にまとうことができるので、立体感をより引き出すことができます。
インウイ ルーセントプライマーインウイ リキッドファンデーションをそれぞれ、目まわりはトントンと少し押し込むように、それ以外の部分は顔の中心から外側へ向かってスーッとすべらせるように塗りましょう。
肌の色ムラが気になる人は、黒目下からほおの高い位置鼻筋だけ下地を重ね塗りすると、より美しく仕上がります。

【小顔テク2】ほしいところにだけ、ハイライトで光を集める

顔の立体感を際立たせたい部分は、ほおの高い部分・鼻根・鼻先の3点。
インウイ ハイライター 01にとり、トントンとやさしくのせてください。
よりつや感が増し、メリハリある顔立ちを演出します。

【小顔テク3】眉はふさふさに仕上げて、目まわりの余白を埋める

眉メイクのポイントは、太めを意識すること。
まず眉山から眉尻は、本物の眉毛のようなタッチのインウイ アイブロウリキッド 01 アッシュグレー1本1本毛をプラスするように描きます。
もともと眉が細い人は、眉のアウトラインにも毛を足すイメージで描くと太く仕上がります。

眉全体を見て肌が透けている部分には、インウイ アイブロウパレット 01 アッシュグレーを使用。
眉色に合わせてパウダーをミックスし、ブラシにとったら軽くタップするように色づけましょう。
最後に眉頭から眉山にパウダーをふんわりのせれば太め眉の完成です。

【小顔テク4】自然なグラデと陰影で、目もとの印象を高める

アイシャドウのグラデーションで目もとの余白をさらに埋めます。
インウイ アイズ 04のなかから、まずは左上の色をアイホール全体に塗りましょう。
次に右上右下の色を混ぜたら二重幅より少し広めに、そして左下の色を黒目上下まぶたへオン。
これで目が、ひとまわり大きな印象に。
ここでさらに、インウイ アイブロウパレット 01 アッシュグレーを使ってノーズシャドウを入れます。
淡い色をブラシにとったら、眉頭の下をスッスッとなぞり、極薄い影感をプラス。
このひと手間でぐっと彫りの深い印象になります。

【小顔テク5】チークは広めかつ鋭角にのせて、シャープに見せる

チークは余白を埋めるために広く、そして印象がシャープな印象になるよう鋭角に塗りましょう。
インウイ チーク 03をブラシにとったら、ほおの高い部分を支点に、鋭角を意識して、広めにぼかし広げましょう。
これですっきりとした印象が手に入ります。


【Before After】作り込んだ感のない、いまどき小顔メイクが完成

小顔メイクというと「シェーディングが主役のブラウンメイク」といったイメージがあった人もいるのでは?
インウイのコスメなら、ちょっとしたコツを覚えるだけで自身の顔立ちを生かした、自然な立体感のある小顔印象が叶います。
みなさんもぜひトライしてみてください。


教えてくれたのは…

資生堂
ヘアメイクアップアーティスト
齋藤 有希子

「40代からの見直しメイク」著者。わかりやすく、ほどよいトレンド感のある大人向けtipsの提案を得意とし、公式インスタグラムの“見直しメイクチャレンジ”が人気。YouTubeやライブストリーミングなど、デジタル中心に活動している。

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