肌ケアは、夏の初めの今が肝心！【プロが伝授！夏の美肌づくり計画】

夏こそ本気のエイジングケアがマスト

年々厳しさを増す日本の夏。
肌への影響も大きく、いつも以上に乾燥やシミ、エイジングが気になるという人も多いのではないでしょうか。
美肌を守るためには、今のうちからしっかり対策を考える必要があります。
まずは、夏の肌ダメージの原因をおさらいしましょう。

夏の肌ダメージ、4つの原因

１．紫外線
紫外線を浴びるとメラニンが生成され、シミ・そばかすが目立ちやすくなったり、肌のハリや弾力に影響を与えることがあります。

２．高温・多湿
皮ふの細菌増殖や皮脂の変化を招き、肌の調子が崩れやすくなることがあります。

３．冷房
冷えや乾燥により肌のバリア機能を低下させ、外部からの刺激を受けやすくなります。

４．ストレス・睡眠不足
暑さや睡眠不足は肌の生まれ変わりに影響を与え、乾燥や肌あれなど、さまざまな肌の悩みが出やすくなります。
夏の間、肌はさまざまなリスクに一日中さらされます。
だからこそいつも以上に丁寧なスキンケアを心がけるべき。
特に意識したいのは、丁寧な紫外線対策・正しい洗顔・充実の保湿ケア・香りやひんやり感などで肌と心を満たすアイテム選びの4つです。
これらをベースに、6月、7月、8月の具体的なスキンケアプランをご紹介します。

6月～8月のスキンケアプラン商品早見表

• ※ エイジングケアとは、年齢に応じたうるおいケア

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【6月のスキンケアプラン】汗・皮脂対策に本腰を。紫外線ケアもお忘れなく

気温も湿度も高まるこの季節は、日中だけでなく、寝ている間も汗や皮脂の分泌が盛んになります。
汗・皮脂によるベタベタは肌トラブルの原因に。
また、梅雨シーズンは太陽が出ていないからと油断しがちですが、紫外線は雲を通して地上に降り注いでいます。
丁寧な洗顔を心がけ、保湿と美白の両方を見すえたスキンケアアイテムを取り入れましょう。
「うっかり焼け」を防ぐためにも、紫外線対策は欠かせません。

【洗顔料】極上泡で皮脂汚れをオフし、みずみずしい肌に

洗顔は「手」で洗うのではなく「泡」で洗います。
たっぷり泡立てたら肌の上で泡を転がすようなイメージで手を動かしましょう。
SHISEIDO フューチャーソリューション LX エクストラ リッチ クレンジングフォームの濃厚できめ細やかな泡に包まれる感覚はまさに至福。
ホワイトフローラルの洗練された香りも相まって、暑さやジメジメの影響を受けた肌や心もホッとするはずです。
皮脂分泌の多い額や鼻、あごは特に丁寧に洗いましょう。
そして、すすぎを丁寧に行うのもポイントです。
20回ほど、1分程度を目安に行います。
洗い上がりはみずみずしくなめらか。
次に使うスキンケアのなじみもよくなります。

【化粧水】心地よいうるおい感で、美白ケアとエイジングケアを両立

エリクシール ホワイト ブライトニング ローション WTは、うるおいに満ちた透明感と、ふっくらとしたハリを与え「つや玉」続く肌へと導く薬用美白化粧水。
コットンにとり、肌に密着させて軽く持ち上げるようにやさしくなじませましょう。
リラックス感のあるアクアフローラルの香りを感じながらゆっくりと行うと心まで満たされるはず。
紫外線の影響を受けやすいデコルテや耳までなじませて、顔まわりも丁寧にケアします。

【美容液】夏こそ本気でシミ予防。名品美容液で手堅くケア

メラニンの生成を抑えてシミを予防するHAKUの薬用美白美容液。
みるみる肌に溶け込むなめらかなテクスチャーで、暑い季節でも心地よく使えます。
顔全体に丁寧に広げた後は、「スタンプづけ」が効果的。
人差し指から小指の4本の第二関節位までを使い、スタンプを押すように、顔の中心から外に向かって動かしましょう。

• ※ 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

【乳液・クリーム】軽やかな使用感とうるおいの満足感がポイント

ふんわりと軽くなめらかな感触で、みずみずしいうるおいに満ちた肌へと導くSHISEIDO ベネフィアンス ブライトニング ジェル クリーム。
乳液とクリームの効果をあわせもつモイスチャライザーで、乾燥による小ジワを目立たなくします^＊。
使用後の肌は、ふわふわ＆もっちりとした手触りに。
夜のお手入れでは、乾燥小ジワなどが気になる部分に少量重ねづけするのがおすすめです。

• * 効能評価試験済み

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【7月のスキンケアプラン】ひんやり感と日中の美白ケアを強化

7月になると気温がさらに上昇し、肌温度も高くなります。
肌温度が上がると皮脂が酸化しやすくなるなど、肌にマイナスの影響を与えることに。
ひんやり心地よいアイテムを投入して、快適にケアしましょう。
また、紫外線量がピークを迎える時期でもあるので、シミ予防のために「日中の美白ケア」も忘れずに取り入れたいですね。
6月のアイテムを継続使用しつつ、日焼け止めは、美白効果を兼ね備えたものにスイッチ。
夜のお手入れにスリーピングマスクを追加します。

【UVケアアイテム】UV対策・美白ケア・化粧下地が1本で完結

HAKU デイブライトニングUVは、1本で日中の美白ケア・紫外線防御ができ、下地としても使える日中用の美白美容液。
朝のスキンケアの時短にもなります。
そして、冷房の影響でくすみがちな肌を自然にトーンアップする仕上がり。
肌にのせるとき、そして塗り広げるときは、指全体を使って大きくなじませるのがポイントです。
最後に、肌なじみをアップするために手のひらで押さえれば、次に使うファンデーションのフィット感も高められます。
6月のスキンケアプランでご紹介した、SHISEIDO ベネフィアンス ブライトニング ジェル クリームのあとに使用しましょう。

【スペシャルケア】心地よい眠りが訪れる、ひんやりジェル

夜のお手入れの最後に、塗って寝るだけのエリクシール ホワイト ブライトニング スリーピングジェルパックを、週２〜３回を目安にプラスしましょう。
たっぷりのうるおいと美容成分に一晩中肌がひたされるような満足感があり、充実の睡眠タイムに。
冷蔵庫で冷やして使うのもおすすめ。
紫外線の影響を受けやすいデコルテのお手入れにもぴったりです。

【乾燥対策】化粧水を濃厚タイプにスイッチ。手厚い保湿でつややか肌に

この時季、乾燥が特に気になるなら化粧水をスイッチするのがおすすめです。
SHISEIDO オイデルミン オイデルミン エッセンスローションは美容液かと錯覚するほど濃厚なテクスチャーで、角層のすみずみまでうるおいが浸透し持続する化粧液。
冷蔵庫で冷やして使えるので真夏にもぴったりです。
ひんやり心地よいとろみがスーッとなじみ、乾燥しがちな肌をうるおいでつややかに整えます。

【皮脂テカリ対策】日中用収れん化粧水でベタつき・毛穴の目立ちをケア

皮脂やテカリが気になりやすい夏のお出かけに、持ち歩きたいのがリバイタル グラナス スプラッシュジェリー ミスト。
外出時、シュッとひと吹きでべたつきをおさえて爽快感が持続します。
メイクの上からも使え、メイク崩れ防止にも役立ちます。

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【8月のスキンケアプラン】エイジングケアに注力して、肌悩みを加速させない

8月は毎日過酷な「暑さ」が続く時季。
乾燥やくすみ、ハリのなさといった肌トラブルが気になり始めます。
加えて、汗や冷房によるインナードライ（隠れ乾燥）にも注意が必要です。
保湿力の高いアイテムを取り入れて、しっかりうるおいをチャージしましょう。
基本的には7月のアイテムを継続使用しつつ、化粧水とスペシャルケアをスイッチします。

【化粧水】美容液級のリッチさで、肌をやさしくいたわる

まろやかなテクスチャーでありながら、肌にスッとなじみ、キメのひとつひとつまで丁寧に整える薬用美白保湿液、SHISEIDO フューチャーソリューション LX コンセントレイティッド ブライトニングソフナー。
乾燥など、さまざまな夏のダメージを感じるときに手に取りたい1本です。
まるで美容液のようなリッチな感触で肌を包み込み、いつまでも触れていたくなるような満足感があります。
洗顔後、顔全体にコットンでなじませ、乾燥しやすい部分には少量を手に取ってやさしく重ねづけを。

【スペシャルケア】薬用美白マスクで真夏の肌を集中ケア

すぐれたトリートメント効果を実感できる薬用美白シートマスク。
エッセンスをひたひたに含んだシートが肌に隙間なくフィットし、紫外線や冷房の影響を受けた肌を集中的にケアします。
マスクをはがした後は肌に残った美容液を軽くなじませたあと、両手で顔を包み込む「ハンドラッピング」で肌に密着させましょう。
使用するタイミングは美容液のあと。
週１〜２回が目安ですが、毎日使うこともできます。

【乾燥肌のための+α】夜のお手入れの最後に、オイル状美容液を投入

リバイタル ナイトセラムは、ハリと明るさが際立つなめらかな肌に導く夜用の薬用オイル状美容液。
ぐっすり眠った翌朝のような、ふっくらとしたきめの整った肌へ。
思わず深呼吸したくなる、森林の中にいるような心地良い香りでリフレッシュできます。

【皮脂・テカリ対策の+α】収れん化粧水でベタつきを事前にケア

エリクシール ホワイト トーニングローションは、毛穴やきめをキュッと引きしめる薬用美白収れん化粧水。
メイク前にコットンパッティングすることで、皮脂吸着パウダーがベタつきやメイク崩れを防ぎ、サラサラな肌に。
首に使えば、汗による不快感を払拭できます。
日焼け止めのフィット感もアップし、ベタつきも気になりません。

• ※ 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
• ※ エイジングケアとは年齢に応じたうるおいケアのこと

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