【足し算/引き算メイクで崩れ知らず】簡単テクニックで快適美肌へ！

猛暑のベースメイクは「足し算」「引き算」が必須

【足し算】皮脂対策コスメ＆ツールをプラス

余分な皮脂はメイク崩れの大きな原因。
皮脂対策ができるスキンケアや下地を投入することで、肌をさらさら＆つるんと整え、テカリ、崩れ、ヨレを防ぐことができます。
また、お粉の塗布時はブラシを使うなど、ほんのひと手間を加えるだけで崩れにくさがアップします。

【引き算】メイクステップをできるだけシンプルに

メイクをすると、肌の上には化粧品によっていくつもの層ができます。
層が厚くなればなるほど崩れやすくなるため、使用するコスメの数や量をできるだけ減らすことが崩れを防止するカギとなります。
厚塗りを防げるので、ナチュラルで美しい仕上がりにもつながります。

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【足し算】さらさら肌に整える＆密着度を増す

収れん化粧水を投入して、さらさら肌をキープ

スキンケアの最後に、収れん化粧水を使いましょう。
エリクシール ホワイト トーニングローション は、毛穴ひとつひとつまでもキュッと引き締め、クリアでみずみずしい肌へと導きます。
コットンに適量を含ませたら、顔全体をやさしくパッティング。
余分な皮脂を吸着するパウダーが、肌をさらさらに整え、べたつきやメイク崩れを防ぎます。

部分用下地で毛穴をつるんと整える

小鼻やほおなど、顔の中心の毛穴は目立ちやすく、メイク崩れが起きやすい部分。
そんなパーツは、余分な皮脂を抑える部分用下地、マキアージュ ドラマティックポアスムーザー でつるんと整えましょう。
少量を指先にとったら小鼻まわりなど毛穴が気になる顔の中心部分に塗布し、くるくると円を描くように塗布。
少しずつ塗り足していくのがポイントです。

お粉はブラシで塗布して、密着度を高める

メイク崩れ防止のためには、仕上げのお粉は必須です。
テカリを抑え、毛穴や肌の凹凸を補正するSHISEIDO メーキャップ シンクロスキン インビジブル シルク プレストパウダー は、粉っぽくならず、自然なマット肌に仕上がります。
お粉の機能性も重要ですが、「何で塗るか」も崩れ防止には重要。
そこでプラスしたいのがブラシです。
資生堂 ファンデーションブラシ 131 （専用ケース付き） を使って塗ることで、密着度がぐっと上がります。
ブラシの断面にまんべんなくお粉を含ませたら、額やほおなど肌の広い部分はとんとんとタップ塗り、輪郭はブラシをスーッとすべらせるように塗りましょう。
目のきわは、ブラシを上向きにして角を当て、左右に細かく動かしながら塗るとお粉をムラなくつけられます。

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【引き算】多機能アイテムで手数を減らす

1本3役のUV乳液を使う

メイク崩れを防止するためには、塗り重ねる層を減らすことが肝心です。
エリクシール シュペリエル デーケアレボリューション + ba は、これ1本で乳液、UVカット、化粧下地を兼ねられるアイテム。
指先で少しずつ塗るのではなく、肌を大きく包み込むように塗布してしっかりなじませるのがポイントです。

トーンアップ下地で肌を整え、ファンデの量を最小限に

ファンデーションの量を最少限にするために、下地である程度補正しておく。
これはメイク崩れを防ぐための重要なポイントです。
おすすめは、ナチュラルに肌をトーンアップさせるマキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO 。
シミやそばかすが気になる人はヌーディーベージュ、くすみが気になる人はラベンダーがおすすめです。
目の下に少量をおき、中指と薬指を使って顔の中心部分にくるくると円を描くように塗布したら、トントンとタップするようになじませましょう。

ファンデは顔の中心と目まわりのみに塗る

メイク崩れを防ぐために、ファンデーションはくすみが気になりやすい目まわりと顔の中心のみに塗る、と思い切って割り切りましょう。
おすすめはくすみなどの色ムラのカバー力が高く、美白機能も備えたHAKU 薬用 美白美容液ファンデ 。
目の下とまぶたの上に少量おいたら、やさしくトントンとなじませましょう。
顔の中心はしっかりと、外側へいくほど薄くなるように塗り広げれば、顔印象に自然とメリハリが出ます。

• * 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

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