スタイルの幅を広げたラインナップへ
服を着替えてファッションを楽しむように、ヘアスタイルだってもっと自在に。
ヘアから自分の理想を手に入れてみてはどうだろう。シーンに合わせて髪の印象を変え、その場によって異なる顔を見せられる男は誰からみてもかっこいい。ビジネス、フォーマル、カジュアル、スポーツなどシーンによって硬さや艶、空気感といった印象を操ることができたら、その場にマッチした評価を得られるのだ。
ウーノワックスシリーズはシーンによって使い分けることで、新しいあなたを後押しする。トップヘア&メーキャップアーティストの原田忠氏も、スタイリング剤を使い分け、自分の印象をコントロールすることが大事と語る。
− シーンに合わせたスタイリング剤選びは必要だと思いますか?
原田氏(以下敬称略):やはり大人になると、ファッションとヘアのバランスを気にしたほうが素敵じゃないかな。その場に合った自分を楽しむという意味でもね。そういったニーズに応えるため、ウーノは仕上がりで髪の質感に差のでるアイテムを揃えているんです。
− 具体的にはどのように使い分けたら?
原田:ツヤ感があるとグッと大人な雰囲気を出せるので、フォーマルなスーツスタイルなど洗練されたファッションやイメージによく合いますね。逆にマットはラフでドライな仕上がりになるので、飾らない男らしさやソリッドなイメージをもたせたい場面、スポーツティを印象づけたいシーンに役立つ。
あと、スタイリング剤を選ぶ時は自分の髪の硬さ・クセ・悩みを気にして欲しいですね。例えば、ボリュームがあっておさえたい人は硬めのワックスを選ぶと良いし、髪が細い人はウェットタイプだとペタっとなりやすいので、自然に空気感を出せるような柔らかいタイプを選ぶと良い。髪の悩みをワックスの力をかりて改善すると考えてもらうと分かりやすいかな。
− 原田氏はどのように使い分けているんですか?
原田:仕事の時はウェットタイプでちょっと気分をパリっとさせる感じが多いけど、自宅でくつろぐ時には、多少乱れてもそれはそれでかっこいい、という感じになるラフなスタイルが気分かな。頑張っていない雰囲気でリラックス感もありますしね。
− 印象の違いを出せるのは何故でしょうか?
原田:やはりウーノ独自の「スタイルパウダー」と「調湿成分」が配合されている面が重要なポイントですね。髪の水分量とスタイリングの関係に着目した点は、他のスタイリング剤にはない発想なので、ウーノの強みでもある。調湿成分は普段よりもアクティブに動く日や、汗・皮脂を感じやすい場面でより効果を発揮してくれるはずです。
− 開発時、特に留意した点とは?
原田:スタイリングの瞬間はキマっていても…問題はその後ですからね(笑)キープ力はもちろん、多少崩れた際にも自然なかっこ良さが出るかという点は気にしましたね。
あとはやはり“時間”でしょうか。一般の方が朝のスタイリング時にどのくらいの時間を費やせるかということを考えて開発しました。スタイリング剤をつけてから乾くまでの時間が早いと、あっという間にホールドしてしまって指が通しにくいし、遅すぎると完成のタイミングが掴みにくいし時短という面でもNG。多くの人に“ちょうどいい”と感じてもらえる時間の調整に苦戦しましたね…。
− だからウーノはスタイリング初心者でも使い易いんですね?
原田:使い勝手の良さにはこだわっていますから!(笑)ただ、やはり一回の使用量が少ない方が多いようですね。スタイリング剤の量が少ないと、その分特長を発揮しにくくなってしまいます。髪になじませる前にしっかりと手の平~指まで伸ばしてもらえたら、つけムラが出る心配もなくなるので、是非適量を手にとって欲しいです。それだけでもスタイリングの完成度は格段に上がると思いますよ。
スタイルパウダー配合※
不定形でギザギザした微粒子シリカでできたスタイルパウダー。このギザギザが毛髪同士に引っ掛かりをつくるから、セット力はあるのに固まらず、スタイルチェンジが可能に。
※スタイルパウダーの配合は、
ワックス4品とデザインハードジェリー2品になります。
調湿成分配合
環境に合わせて髪の水分量をコントロールし、湿気で髪がペタッとするのを防ぎ、同時にパサツキを抑えてスタイルを保ちます。
一つのスタイルだけでなく、
様々なスタイルをシーンに合わせて楽しめるのが
ウーノワックスの特長。
仕事とプライベートはもちろん、
行く場所によっても
違う自分を見つけることを
楽しみましょう。