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去年の日焼け止め、
今年も使える?
日焼け止めの
使用期限・使用方法とは

毎日毎日、当たり前のように使っている化粧品。でもだからこそ、使い方が自己流になってしまいがちです。特に気をつけたいのが日焼け止め。使用期限を守るなど、きちんと正しく使えていますか? 3月は紫外線シーズンの入り口だからこそ、間違いUVケアは今のうちに修正を。うるおいや透明感をキープするためにも、日焼け止めの正しい知識をマスターしましょう!

1去年の残りの日焼け止めを
今年もそのまま使っていい?

できれば新調するのがベター

去年買ったものの、使い切れず残ってしまった日焼け止め。もったいないから……とそのまま使ってしまう人は意外と多いもの。しかし原則として、化粧品は開封したらできる限り早く使い切ることが推奨されています。開封後、時間がたってしまった製品は、匂いや中味が変質して肌トラブルを起こす可能性もあるので、使用前にしっかりチェックしましょう。

とはいえ、たっぷり残したまま捨ててしまうのはもったいないもの。紫外線は一年中降り注いでいるものなので、お出かけ前には服でおおわれていない部分は必ず塗るようにするなどして使い切るようにしてくださいね。

2日焼け止めの使用期限って
どれくらい?

未開封の場合、開封済みの場合での使用期限

日本の医薬品医療機器等法(旧題名:薬事法)では、「製造後3年以内で変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はない」とされているため、手持ちの日焼け止めがいつまで使えるものなのか、判断するのは難しいですよね。

未開封で来シーズンに使用したい場合は、高温多湿や温度変化の大きい場所は避け、日光の当たらない場所で保管することをおすすめします。

肌トラブルが起きてしまった場合の対処法は?

古い日焼け止めを使い、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)、黒ずみといった肌トラブルが現れた場合は、ただちに使用を中止し、皮ふ科専門医の診察を受けましょう。そして購入したお店かメーカーの相談窓口に連絡を。

自宅でできる応急処置法は以下のとおり。患部を紫外線にさらさないことはもちろん、アルコールや刺激物の飲食、パーマやヘアカラーなど、少しでも刺激となることは避け、休養につとめましょう。

【肌トラブルが起きたときの対処法】

①塗った部分をしっかり洗い流す。
②患部を数回に分けて水にさらし冷やす。
(拭き取りの際、タオルでこすらないよう注意)

3日焼け止めを購入するときの
基準は?

先進の技術を使用した“最新版”を選ぶべし

毎年春先になると、各メーカーから最新版の日焼け止めが発売されます。「これって去年のものと何が違うの?」と不思議に思っている人も少なくないのかもしれませんね。じつは紫外線の研究や日焼け止め製品の技術開発は急速に進化しているので、各メーカーはその研究成果を踏まえた新技術を使用した最新版を開発しているのです。

たとえば、今年のアネッサ。従来までの汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなる「アクアブースターEX技術」に加え、“空気中の水分”にも反応する新機能を搭載し、「オートブースター技術」として進化しました。このように、日焼け止めは今年発売された最新のものを選ばない手はないのです。

オートブースター技術

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4日焼け止めの塗り方でも
紫外線効果って変わるの?

ムラなくたっぷり塗るのがポイント!

塗り方や塗る量も、UVカット効果に大きく影響します。顔の場合は、適量を手のひらにとり、両頬、額、鼻、あごの5カ所に置いてから顔のすみずみまでなじませます。さらに同じ要領で2度塗りし、肌にムラなくピタッと密着させるのがポイントです。

ボディは直塗りで塗りムラを防止!

腕や脚など身体に塗る際は、日焼け止めの容器から直接肌へ、線状にたっぷりと出すのがコツ。その後、手のひら全体を肌にフィットさせて、大きく円を描くように優しく広げながらムラなくなじませます。特に、手の甲から腕にかけては焼けやすいのでていねいに。
日焼け止めを少量ずつつけ足すと、塗りムラになりやすいので要注意!

2~3時間おきの塗りなおしが大切

日焼け止め効果をキープさせるには、2~3時間おきに塗り直すことが大切です!スプレータイプならメイクの上からでも簡単に塗り直しできて、髪の毛にも使えるので1本持っておくと便利です。

<使用方法>
肌や髪に使用する際は、10~15cm程度はなしてスプレーし、たっぷりムラなくなじませます。
顔に使用する場合は、直接の噴射はさけ、一度手のひらに出してから少量ずつなじませてください。

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5唇の紫外線ダメージは
どうやって防ぐべき?

UVカット機能つきのリップクリームでケアを

唇は「メラニン色素や皮脂分泌が少ない」「汗腺がない」「角層が薄い」という性質上、紫外線防止機能が弱いパーツ。自らうるおうことができないため、無防備な状態で紫外線の強い場所や乾燥した環境の中にいると、唇の荒れやくすみ、皮むけといった症状が起こりやすくなります。紫外線と乾燥から唇を守るUVカット機能つきのリップクリームなどを選んで、日頃からケアする習慣を。

化粧品は、正しく使うことで初めて、その持っている力を100%発揮できるもの。日焼け止めの正しい知識を身につけ、しっかり活用しながら、太陽と思いっきり遊びましょう!

Photo /Getty Images