005アミノ酸の肌への効果を
資生堂が研究。
「D-アミノ酸」の美肌機能とは?
資生堂の研究によって、
美肌のカギを
握っていることがわかった「D-アミノ酸」

FACT 1
赤ちゃんの肌に多く、
大人になると減少
肌に含まれるグルタミン酸の量を調べると、L-グルタミン酸は20代、30代でもっとも多くなりますが、肝心のD-グルタミン酸は赤ちゃんの肌に多く存在することが資生堂の研究でわかっています。また、D-グルタミン酸は20代の時点で子供のころのおよそ1/3まで量が減り、その後も加齢とともに減少し続けます。
肌のD-グルタミン酸の量

FACT 2
D-アミノ酸の美肌機能が
次々と明らかに
資生堂のアミノ酸研究により、L-アミノ酸を超えるD-アミノ酸の魅力的な美肌機能が次々と明らかに。アミノ酸が持つ「うるおい」の性質のほかに、D-アミノ酸各種には、下に示すように様々な働きがあります。

D-アミノ酸とは?
「D-アミノ酸」は、発酵によって増える特別なアミノ酸。ヨーグルトや納豆など、健康によいとされる発酵食品に多く含まれています。資生堂は微量ではありますが皮膚にもD-アミノ酸が存在することを発見。美肌を維持するために重要な役割を果たしていることがわかると同時に、加齢とともに皮膚中のD-アミノ酸は減少することが判明しました。
日々の食生活に発酵食品を取り入れることでD-アミノ酸を補給できますが、肌から直接D-アミノ酸を届けることも有効です。

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D-アミノ酸は食べてよし! 塗って良し!