香りのつけ過ぎはダメ

■香り過ぎないように注意
香りは、自分でほのかに匂うかな、と感じるくらいが上品で好感が持てます。出かける30分前くらいにつけて、香りをなじませてから出かけるようにしましょう。
■パーティーや食事の時は、特にひかえめに
お酒や食事の匂いがわからなくなるような強い香りは禁物。香りの種類を吟味して、やさしい香りや、ほのかな香りのものを用います。

ひざの裏などに香りをしのばせるのがコツ。顔のまわりや胸もとにつけると、香りが邪魔をして食事の味が変わってしまいます。
■胸もとにつける時はひかえめに
鼻に匂いが昇ってくるので、つける量をひかえめにしましょう。
賦香率(濃度)の高い香りは、下半身につけると失敗しません。香りは必ず下から上へ立ち昇ってくるので、下半身に香りをつけると、からだ全体が効率よく香ります。