「花粉」による肌トラブルと資生堂研究所のテクノロジー

花粉の季節、約1万個※の花粉があなたの顔に直撃していること、知ってましたか?
花粉の季節になるとなぜか肌が荒れる、乾燥するというあなた!
実はそのトラブル、『花粉皮膚炎』なんです。

※都内1日の花粉飛散量から、資生堂が独自に算出したデータです。

『花粉皮膚炎』の症状とは

そんな、スギ花粉が飛ぶ春先やブタクサなどが飛ぶ秋口に、肌が乾燥したり、ほのかな赤みやチリチリとくすぐったいようなかゆみが出たりする症状を「花粉皮膚炎」といいます。

『花粉皮膚炎』は、どんな人が発症しやすい?

子供から大人まで、花粉症を発症している方に多く、毎年患者数が増えています。乾燥の厳しい冬をすごした肌はバリア機能が低下し、外から刺激を受けやすくなっています。それにより花粉やアレルゲンが肌に侵入するのを防げなくなるのです。

この時期、こんな肌状態になっているかも!

この時期の肌は、バリア機能が低下して外からの刺激を受けるため、安定した肌に比べて角層の水分量、油分のバランスが乱れた状態に。

花粉の時期、肌イメージ図 花粉の時期、肌イメージ図

花粉やアレルゲンから肌をまもる方法

日頃から保湿などのスキンケアで、肌のバリア機能を保ちましょう。
そして花粉やアレルゲンを直接肌に触れさせないことが大切です。
また、アレルゲンバリア技術という、花粉など空気中の微粒子や大気汚染物質を肌に直接付着させないテクノロジーが、花粉の季節の強い味方になります。

アレルゲンバリア技術って?

肌の上に均一な膜をはりめぐらせることで、空気中の微粒子や大気汚染が、肌に直接触れない環境を作ります。肌にすき間ができないので、すすなどの小さな粒子から花粉のような大きな粒子までしっかり対応できます。

小さい粒子から大きな粒子まで、隔離膜が肌をバリア 小さい粒子から大きな粒子まで、隔離膜が肌をバリア
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