敏感肌研究50年。
低刺激設計にこだわり続けています。
敏感肌のことを考え抜いて実現した
厳選成分やテスト、処方、製造などの
「敏感肌のための10の約束」をご紹介します。
敏感肌のための
厳選成分のみを配合
厳選成分のみを配合
厳しい自社基準をクリアした原料の中からさらに選び抜いた約1/5のみを使用しています
使う原料は、市場での実績や、敏感肌の方を対象とした幾重ものヒト試験によってさらに選び抜き、「敏感肌用原料」として選定しています。
使用できる原料は全資生堂原料のわずか約1/5 。敏感肌のためにセレクトされたエース原料といえます。
敏感肌のための
さまざまなテストを実施
敏感肌パッチテスト済み
皮膚科医立ち会いのもと、敏感肌の方でも問題なく使用できるかを確認しています
敏感肌パッチテストは、アトピー性皮膚炎や接触皮膚炎の既往歴をもつ方の協力のもと行われるテストです。24時間閉塞パッチテストと呼ばれ、
通常使用よりも過酷な状況でも問題ないかを確認するものです。化粧水や乳液だけでなく、肌の負担を気にされる方が多い洗顔フォームにおいても同様のテストを行っています。
※すべての方に皮ふ刺激がおこらないというわけではありません。
感覚刺激性テスト済み
（例：スティンギングテスト）
感覚刺激に過敏な方で、ピリピリ・ヒリヒリといったわずかな感覚刺激も確認しています
スティンギングテストと呼ばれる、ピリピリ・ヒリヒリといった製品の使用中に不快となる感覚刺激を評価するテストです。
感覚刺激に過敏な、限られた方たちの協力のもと、見た目を診断するパッチテストでは見つけられない感覚的な刺激にも配慮するため、実施しています。
※すべての方に感覚刺激が起こらないというわけではありません。
アレルギーテスト済み
皮膚に対するアレルギー性を確認しています
※すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。
ニキビのもとになりにくい処方
（例：ノンコメドジェニックテスト）
ニキビのもと（コメド）ができにくいことを確認しています
※すべての方にコメド（にきびのもと）ができないというわけではありません。
敏感肌のための
無添加とクリーン製法
パラベン（防腐剤）フリー
パラベン（防腐剤）が肌に合わない方のことを考え、使用していません
長期にわたって継続使用するスキンケア製品にとって、防腐剤は安定した品質と使用感を維持する上で大切な役割を果たします。しかし、ごくまれに防腐剤の一種であるパラベンが肌に合わない方もいらっしゃるため、配合を制限し、防腐力と肌へのやさしさの両立を考えています。
アルコール（エチルアルコール）フリー
エチルアルコールは、敏感肌の方では皮膚が乾燥したり、刺激を感じる場合があるため使用していません
エチルアルコールは「清涼感・さっぱりした感触」を付与する成分として有名です。資生堂の敏感肌ブランドでは、長年培った処方技術に加え、研究員の知恵と努力・トライアルの積み重ねで、エチルアルコールフリーでも「さっぱり・なじみの良い」感触を創造しています。
無香料
香料が肌に合わない方のことを考え、使用していません
無着色
合成着色料の一部の成分が肌に合わない方のことを考え、スキンケアでは使用していません
厳しい衛生基準で製造
（クリーン製法）
医薬品製造と同じレベルの厳しい衛生基準をクリアしたクリーンな環境で製造しています
先端技術によるクリーンな環境と徹底した衛生管理のもと、世界水準の高品質な製品の生産を実現しています。
パラベンを使わず必要最小限の防腐剤で作るからこそ、製造工程、充填工程においてもクリーンな環境を整えるとともに、細心の注意を払って生産に取り組んでいます。
