07区 Sustainability

ヘアスタイルの多様性を認め合う社会へ

  • # ヘアスタイル

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ヘアスタイルを自由に楽しむことは、ファッションと同じように、自分らしさを表現する大切なエッセンスです。
「国内で初めてヘアドネーションに関する活動をスタートした、特定非営利活動法人Japan Hair Donation & Charity (以下JHD&C=ジャーダック)」の「いろんな髪型が個性として認められるように。“髪がない”ことも個性として受け入れられる、そんな多様性を認め合える成熟した社会を目指したい。」この考えに、株式会社資生堂(以下、資生堂)株式会社アデランス(以下アデランス)が賛同し、それぞれのノウハウを無償提供し、
「wig+(ウィッグプラス)」という、自由で気軽にヘアスタイルを楽しんでいただけるためのウィッグを開発しました。

JHD&C・資生堂・アデランス 共同開発
医療用ウィッグ

wig+

wig+(ウィッグプラス)のこだわり

商品特長

1. 誰でも使いやすいジェンダーレスなボブスタイル

  • 年齢や性別を問わず使いやすいボブデザイン
  • 前髪や顔まわりのアレンジがしやすい仕様
  • ウィッグに慣れていない美容師でも扱いやすい設計
  • スキン(人工皮膚)や毛材1本1本の植え方にこだわり、前髪と顔回りのアレンジがしやすい自然な生え際とつむじを再現
  • サイズはSとMの2種類
  • カラーは自然な黒髪

2. 軽くて扱いやすい人工毛髪

  • ポリエステル製の人工毛髪(ポリエステル100%)を採用し、軽量なのが特長
  • 細い毛と太い毛、ツヤのある毛と抑えた毛をミックスし、自然な質感を再現
  • 形状保持性が高く、シャンプー後は自然乾燥し、簡単なブラッシングのみ
  • ネット部分に抗菌防臭加工
  • ドライヤーやヘアアイロンでのアレンジも可能(使用推奨温度130℃~150℃)

3. プロによるデザイン監修とアレンジ提案

「wig+(ウィッグプラス)」では、資生堂ヘアメイクアップアーティスト 神宮司芳子がヘアデザインを監修。
さらに、神宮司オリジナルの「バングメソッド」※を活用したヘアアレンジ提案も行っています。

  • バングメソッドとは
    サロンワークやクリエーション活動を通して研究された「前髪と印象の法則」。
    前髪や顔まわりのデザインによって、自然で洗練された印象をつくります。

カット、スタイリングのアレンジ例

① アクティブスタイル
② カジュアルスタイル
③ フェミニンスタイル
④ クールスタイル

自由に楽しめる時代へ

「ウィッグ」を活用し、気軽にヘアスタイルの変化を楽しむニーズは高まっています。
「自分らしさを自由に表現したい」という想いがあります。
髪があることも、ないことも、
長いことも、短いことも、
すべてが個性として認められる社会へ。
ファッションを楽しむように、
もっと自由にヘアスタイルを楽しむ。
そんな新しい価値観が、少しずつ広がっています。

神宮司 芳子 資生堂ヘアメイクアップアーティスト 「wig+(ウィッグプラス)」デザイン監修とアレンジを提案

日常美と創造美のどちらも得意とするオールラウンダーなアーティスト。現在は「外見ケア」領域に注力しており、今回紹介したwig+(ウィッグプラス)の開発やPerfectCoverブランドの担当者も務める。また宣伝広告の他、モデルや女優のヘアメイクを多数手がける。
2018年、資生堂美容室のエグゼクティブビューティーディレクターに就任し、サロンスタッフの育成やブランディングにも携わるかたわら、自身も精力的にサロンワークを行っている。
生活者に寄り添い、生活に役立つ美容情報の開発や、独自の「前髪メソッド」の発信も行っている。

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